







終着駅への旅。その帰路編の最終回ということは、つまりはこの旅の最終回を意味する。勿論、旅は家に着くまでは続くし、家に着いてから写真を整理したり反芻する時間も広義には「旅」といえるかもしれない。でもまあ、今回で実質的に終わりである。旅の最終地点というか、最後に立ち寄ったのは「青森市」である。なんだかんだいって、何かあると僕は青森を目指している。高校生の頃、稚内を鉄道で目指す旅にチャレンジし,、そして失敗している。その最終地点も青森だった。いつの日か、何十年越しの旅を再開したいと思っている。青森は終点の地であると同時に再出発の地でもある。終着駅というのは、見方を変えれば始発駅でもある。全ては表裏一体。しばらく一人旅は出来ないと思うけど、青森よ、またいつの日か。日常に戻ります。終わり。
X-PRO3 / XF23mm F2R WR
駅前銀座は、駅前にあるのかな?っていうくらい静寂なフンイキですね💎(歴史を・・戦後を?かんじます)
家族のつうきん経路にこのたわしの会社があるのでわが家でも1つ使っていますが、今都内でたわしのあるご家庭ってどれくらいあるのかな?なんて、考えてしまいました~
日常を過ごし、いつの日かまた旅の再開を!
嘘みたいですが、トンネルの向こうは新しくなったJRA青森駅(更にホテル併設に改築中)、手前には「ワ・ラッセ」という近代的な観光施設があります。
トンネルの中だけは昭和のままで、本当に香ばしいです。