No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

夏の終わりの哀しい海水浴場

2024-08-22 | 


秋田県の多くの海水浴場は、8月15日に終了するようだ。これは8月18日の光景である。つい最近まで海水浴場だった場所とは思えない。火星かどこか別の星の光景のようにも見える。いくら何でもこれはないんじゃない?。極端に加工したでのは?。そう疑う諸兄(姉)に大サービス。下にカラー版の写真も掲載した。7月下旬は秋田県は大雨に襲われ、梅雨明けは8月に入ってからとなった。まとも海で泳げた期間は一週間足らずだったと思う。東北地方の海水浴場の命は、蝉よりも短い。


X-PRO3 / XF35mm F1.4R



コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 裏庭の夕焼け小焼け | トップ | iPhoneで猫の写真を撮ること »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (azutoro)
2024-08-22 07:40:50
幼少のころ、青森でお盆ころ、寒くてブルブルしながら海に入った記憶です。現地の人曰く、焚き火しながら海水浴する、ということでした。
返信する
Unknown (ヌマンタ)
2024-08-22 09:16:47
関東近辺の海水浴場も閑古鳥が鳴いています。お盆の台風の影響もありましたが、なにより「南海トラフ臨時情報」が祟りましたね。
返信する
azutoroさん (6x6)
2024-08-23 05:59:11
陽射しは強くても、風で肌寒いように感じます。
泳ぐというより、海辺で水着で遊び、たまに浸かるのだと思います。
といっても僕は東北で海水浴に行ったことは一度もありません(笑)。
返信する
ヌマンタさん (6x6)
2024-08-23 06:01:54
海辺の観光地はお盆は悲惨でしたね。
昔、亡き父が西伊豆の海で「海の家」をやっていたことがあります。当時は客が押し寄せてボロ儲けだったそうです。いまは南海トラフ情報がなくても、その場所に海の家なんて一軒もないほど廃れています。
返信する

コメントを投稿