サブ液晶の表示不良(及びメイン液晶の不具合)で修理に出していた富士フィルムのX-PRO3が戻ってきた。想定より修理料金も安く済んで助かった。合わせて、内部センサークリーニング(分解)もお願いしたので、暫くは安心して使えそうだ。また修理対応も迅速だった。祝日の11月3日、戻った記念に紅葉が綺麗なダム公園に行こうと考えていた。だが当日は生憎の雨、それも結構強めの雨模様だったので断念した。午後になって雨足が弱まったので、近場の神社をカメラを持って散策した。特に何かがあるわけではないが、秋色の神社だった。たまにはこういう休日も良い。今回のフィルムシミュレーションは、「ベルビア」だった。
X-PRO3 / XF56mm F1.2R WR
葉先からの雨滴の滴り
龍吐水の受け木からの水滴の滴り
木製ベンチの湿り具合など現場に居ても気付かない一コマの美しさに気付かれていることに感動です。
近々手術されるとのことお大事に。
僕の撮影技術など全く大したことはありませんが、「気づき」について触れられらことは本当に嬉しいです。ありがとうございます。
数年前、知人がクモ膜下の手術を受けました。高額医療までカバーする日本の医療制度がなければ不可能な手術でした。
医療保険証の貸し借りなどが一部であり、処方箋を受けて薬を横流しする輩もいるそうです。そういう為にあるわけではないと憤慨しました。
どうしても珍しい何かを求めていました。亡き上原師匠の写真と言葉に触れ、「特に何もないところに何かあるのです」ということがわかりました。
全く同じことを仰って頂いたので驚くと同時に嬉しいです。
たまに「ああ今日はもうここに呼ばれたのかもな」と思うことがあります。
後からそう思うだけなのかもしれませんが。
今夜この写真を見ていてそんなことを思いました。
先週末はまた西伊豆でした。ロクさんのぶんもアジフライ食べてきました。lily
確かにありますね。僕の場合、雨にも結構呼ばれて、行ったところだけ雨が降っていて、帰る頃に止むとか。
アジフライ、羨ましい。少し前に三島に行かれていましたが、あそこにも小さな頃住んだことがあります。父と鰻と水路の思い出があります。