









一時期、僕の撮る写真の3〜4割は昼間の繁華街(飲食店街、歓楽街)だったと思う。単純にそういう場所が好きだからだ。そこは町の縮図みたいな場所で、隠しようのない本当の姿が映る場所だからだ。夜に行った方がもっと楽しいとは思う。でも地理的な問題とか、時間的な問題で、それは叶わない。だから僕は夜の町の姿を想像したり、そこで飲み歩く自分を思い描いたりしながら、昼間の繁華街で写真を撮ることに没頭した。いつしかそれ自体がエンターテイメントに昇華した。そのエンターテイメントから、ここ暫くは遠のいていた。何故なら、体調などの事情で飲みに行けないときは、不思議と昼間の繁華街を歩こうとは思わないものだからだ。
この土曜日秋田川反の繁華街を歩いたのだけど、随分と久しぶりのことだった。当然、真昼間である。色濃く写る影は写実的な描写には向かないけど、久しぶりの川反真昼の繁華街ウォーク。良きことが起きる前兆だと捉えたい
GRⅢ(ハイコントラスト白黒)
ここに夜の賑わい 一代限りの小さな歴史も凝縮されているように 響いてきます
先月だったか NHKの新日本紀行で 秋田・川反を放映していました
それは アーカイブで かなり遡ったドキュメントでした
その後の まだ少し生き抜いている店などが 6さんの写真から妄想できます
当倶楽部の看板を、
きちんとやや下から撮ってくださって
ありがとうございます。
いつかぜひお立ち寄りくださいませね。
百合倶楽部(リリークラブ)より🌹✨なんって😆
元気ですか。
感覚はいい感じに尖ってきていますか。
それから1枚目の2枚目なシルエットは誰ですか👤 lily
そうやって残っている店もあれば、既になくなった店もあり、これからなくなる店もある。撮影は続けなきゃですね。
追伸:草津旅行、素晴らしいですね!。こちらも楽しんでいます。
悪い子が行った場所。悪いの定義が今と異なり、わくわくすルバ所だと思っております。引き続き撮影します。
もう少しメンタルを鍛えて、さらっと入れるよう修行します。
現在、耳鼻科に通院中(原因は不明)ですが、体調は良好です。1枚めの写真は僕本人です。2枚めは看板の穴で影ではありません。最後の写真が僕のご尊顔です(嘘)。
大変に愉しく拝見しました。
或る晴れた午後に、用事を済ませて辺りを歩き、眼に留まった様子を手にしたカメラで撮っていたという風情が思い浮かぶような各写真です。
確かに、夕方から賑わうという感じな場所の日中の様子というのは、地域の「縮図」のような雰囲気も漂うかもしれませんね。
それはそれとして、最後の画の“なまはげ”は大いにウケました。秋田の街で、看板のように飾っている、居酒屋と見受けられる御店ですね。
愉しい画に感謝!
これほど見事に僕の状況を言い当てられると思いませんでした(笑)。多分、Charlieさんも僕と全く同じことをしているのですよね。思わず笑みが漏れました。
「なまはげ」ですが、あとも一店舗同じような店もあります。観光客には強烈なインパクトで宣伝効果抜群のようです。