No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

裏庭のモノクロ花

2024-05-28 | 風景・自然




「オタクの裏庭ではモノクロの花が咲くんですか」と聞かないで下さい。いくら我が家の裏庭でも、花はカラーで咲く。それを僕はモノクロで見たいということだ。問題は「撮る」ことではなく、その前段階の「見る」ことにある。まだまだ修行が足りない。それでも最近、花に限らず写真をモノクロで撮影するこ機会が増えてきた。写真を撮りたいという想いが戻りつつある。それだけに出来栄えが・・・。

GRⅢ






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6 コメント

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Unknown (Charlie)
2024-05-28 06:45:27
おはようございます!
花の感じを拝見すると、当地よりも少し季節が先行しているような感じで、少し温かい様子を想像します。
敢えてモノクロで写真を撮ってみる中、花も面白い題材ですよね。時々、自身でも花をモノクロで撮ります。
結局、色が与える印象と無関係な造形の面白さ、撮影した時の光、全般的な空気感が画に残るということになるのだと思います。
素敵な画に感謝。
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モノクロの魔力 (ZUYA)
2024-05-28 08:33:56
色彩を楽しむ物をあえてモノクロで撮ると言うことに、6x6さんのお陰で随分と実行出来るようになりました

もちろん未だに“どちらで撮るか”迷う時もありますけどね

でもモノクロの方が、対象物の素材の繊細さが伝わるような気がします。昨日も日本橋界隈で石で作られた外壁を撮っていたらそんな気がしました
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Charlieさん (6x6)
2024-05-28 19:45:55
こんばんは。
日本は南北に長く、全国標準ではかなり北に位置する当地を、季節的に先行するという北海道北部。
なんとかして6月に行けないかと画策しましたが、やはり鉄道の旅(大人の休日倶楽部)は無理でした。
旭川が限界で、着いた時点でもう夜。流石に勿体ない、やはり空路+αですね!
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ZUYAさん (6x6)
2024-05-28 19:53:03
「パリ、テキサス」の印象が強烈過ぎて書きそびれましたが、モノクロ画像良かったです!。
質感といいますか、物事の本質が分かっていないと撮らないし、撮れない写真だと思いました。
石、木、空、肌、猫。モノクロは無限ですね。

追伸:ライ・クーダーのギターの調べが抜けなくなって困っています(笑)
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Unknown (awa)
2024-05-28 21:06:28
クレマチスでしょうか?
昨今なら、こんなモノクロのお花があるんだ!と思う方もいるかもしれませんよ。最近はアースカラーが流行っていますし、モノクロに咲くお花、誰かが育種に挑戦しているかもしれません。何が起こるかわかりませんねぇ~。
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awaさん (6x6)
2024-05-29 06:00:42
クレマチスです。
知りませんでしたが、意外と裏庭に色々な花があるようです。
モノクロの薔薇なんか、品種改良で作ってくれないかなと期待しています。まあダークグレーってことかもしれませんが(笑)。
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