「ネオン玉」とは、「宙玉」に対抗して僕が考案した写真手法である(嘘です。ただ撮っただけです)。所謂キャバレーの電飾看板のネオン球。そのネオン球に写る世界を撮影するものだ。本来であれば、行く先行く先の光景が映し出されるはずである。残念ながら、そういう電飾看板は世の中から姿を消しつつある。だから、いつも同じ場所で撮影している。照明が灯った時間に行くと営業妨害になるので、昼日中に撮影している。接写リングを噛ますことにより、よりアップで撮れるようになった。次はもっと工夫してみよう。
LEICA M10 MONOCHROME / SUMMILUX M50mm ASPH
※K&F ライカM エクステンションチューブ 10mm使用
※K&F ライカM エクステンションチューブ 10mm使用
この手法、魅かれてしまいますねェ
ここのところ、被写体との距離に迷うが生まれていましたので・・・汗;
迷わず進め!ってことですね。(^^
被写体との距離は永遠のテーマですよね。
寄れないことにより、寄ることの有り難さ。
引けないことにより、引くことの有り難さ。
それが分かるのではないかと思うのですが、難しいです。