No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

ネオン玉の世界

2022-03-04 | 街:秋田
「ネオン玉」とは、「宙玉」に対抗して僕が考案した写真手法である(嘘です。ただ撮っただけです)。所謂キャバレーの電飾看板のネオン球。そのネオン球に写る世界を撮影するものだ。本来であれば、行く先行く先の光景が映し出されるはずである。残念ながら、そういう電飾看板は世の中から姿を消しつつある。だから、いつも同じ場所で撮影している。照明が灯った時間に行くと営業妨害になるので、昼日中に撮影している。接写リングを噛ますことにより、よりアップで撮れるようになった。次はもっと工夫してみよう。

LEICA M10 MONOCHROME / SUMMILUX M50mm ASPH
※K&F ライカM エクステンションチューブ 10mm使用



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2 コメント

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Unknown (chanmako)
2022-03-04 08:38:35
おはようございます。

この手法、魅かれてしまいますねェ
ここのところ、被写体との距離に迷うが生まれていましたので・・・汗;

迷わず進め!ってことですね。(^^
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chanmakoさん (6x6)
2022-03-05 07:38:42
おはようございます。
被写体との距離は永遠のテーマですよね。
寄れないことにより、寄ることの有り難さ。
引けないことにより、引くことの有り難さ。
それが分かるのではないかと思うのですが、難しいです。
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