先日、JR大阪駅でこんなものを見つけました。
JR西日本から発刊されている「西NAVI」という情報誌です。
その巻頭に「富山の鱒寿司」という特集が掲載されていたので、気になって見てみました。
表紙には鱒寿司の写真がいくつも載っているのですが、どれも少しずつ違うようです。よく見ると、それぞれ製造元の会社名が載って
いて、その横には、グラフ表示があります。
説明書きを読んで初めて納得したのですが、現在、富山県内では、30銘柄以上の鱒寿司があるそうです。特に製法は変わらないものの、
鱒のレア度や厚さ、酢飯の押し具合や酸味にはそれぞれ違いがあるらしいのです。
本当にビックリです。 そんなに種類があって、さらに違いがあるなんて、今まで気付きもしませんでした。
富山に帰省した際、何度かお土産にと買ったことはありますが、違いには、特にこだわらず、目に付いたものを選んでいました。
地元の方にお聴きすると、それぞれ「此処がおいしい。」というこだわりの銘柄も存在するようです。
大阪で、たこ焼き屋などで地元の方に評判のお店があるように、富山にもあるのですね。
次回、帰省する際には、しっかりと吟味して選んでみたいと思います。
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