今年も富山の家内の実家から、恒例の柿が届きました。
色も形も少し不揃いなのが逆に、実家の味わいが感じられていいです。
届く前に、富山の義父から電話があり、「柿を送ったけれど、たぶん渋いと想うから、焼酎に浸けて食べられ！（食べてみろ）」
とのことでした。
「ん、どういうこと？」
どうやるのか方法が分からずにいると、友人、知人が色々と方法を教えて下さいました。
柿のヘタ部分に焼酎を刷毛もしくは、スプレーなどで塗り、ビニール袋に入れて、約二週間ほど経つと、甘くなるそうなのです。
またホワイトリカーなどに浸けて、リキュールにしても美味しく頂けるとのことでした。
しかし、今年は、柿の出来もあまり良くなく、数も少ないため、希少とのことです。
大事に頂きたいと思います。
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