先日から熱帯魚の話題を立て続けにお届けしております。
前回では、熱帯魚が白点病にかかり、治療をして何とか峠を越えた旨、お知らせしました。
それで、水質変化のストレスからか、エビたちが水草をかじってしまい、水草のレイアウトが無残な状態となっていました。
何とかしようと、早速、再レイアウトを試みることにしました。
まず、熱帯魚ショップで購入してきたミクロソリウムという水草をバケツの水に浸けます。
何故かと申しますと、購入した水草には、農薬がかかっているため、バケツの水に農薬除去剤を入れ、数分後に水道水で濯ぎます。
その後、すぐ、水槽へ投入かというと、そうではなく、これを使って流木に巻きつける作業を行ないます。
ビニールタイ、通称ビニタイと呼ばれるものを使います。
ミクロソリウムという水草は、そのまま水槽に植えてもあまり育たず、流木などに活着させることで育つようになります。
少し手間がかかりますが、水草としては、意外に丈夫です。
ようやく、巻きつけ作業も終わり、改めてレイアウトが完成しました。
魚たちもこれでいきいきと泳いでくれると思います。
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