和歌山の地場産業や工芸技術の歴史などを詳しく学べる施設などは、何処にあるのかと思っていると、すぐ近くにありました。
JR和歌山駅の地下に地場産業振興センターがあります。
やはり、和歌山は、「木の国」とも謂われていたことから、木工が産業を支えていたように見受けられます。
木工に関する道具類が展示されていました。
また箪笥などを中心とする和家具、建具、木材などを紀の川を使って大阪まで搬送していたようです。
吉野杉、紀州桧など建具の原材料が豊富にあることから、商圏である大阪へ多く搬送していた様子が伺えました。
他には、漆器も展示されていました。私自身まだまだ勉強不足ですが、和歌山には「根来塗」という工芸品が古くからあるようです。
展示品から色々な事を勉強させて頂けてよかったです。
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