ＪＲ和歌山駅前から東西に大きな通りがあります。
「けやき通り」といわれ、市内のメインストリート的な存在です。
駅前からテクテクと歩いて西方面に向かいました。
通り沿いでは、小さくて可愛い雑貨や小物などの露店が出ていたのですが、時間の関係か、皆さん店じまいをされていてじっくり見る
ことはできませんでした。ちょっと残念ですが、気を取り直して、さらに西に向かいます。
すると、ありました。
「ぶらくり丁」と書かれた看板が・・・
和歌山市内の代表的な歓楽街ですが、まだ開店しているお店はまばらでした。かつてのお店もなくなっていたり、新たなお店が出来て
いたり、少し雰囲気が変わっていました。
ぶらくり丁から少し南を流れる中川の橋梁で面白いものを見つけました。
時計のモニュメントの上になんと籠が乗っているではありませんか。
やはり、紀州55万石の城下町ですね。納得です。
此処からさらに西を目指し歩きます。
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