いつも当ブログをご購読下さり、有難うございます。
また当店ショップサイトにご来店、ご利用頂き、厚く御礼申し上げます。
「銘木に上から色を塗るなんて、私から言えば邪道だ・・・!」
銘木の最盛期を体験されてきた業界の方から、幾度となく頂いたお言葉です。
その頃の銘木というのは、家の一部の大事なものであり、色合いや木肌、杢目を愛でるから銘木なのだという考え方がありました。
それでも、当店では、このような商品も取り扱わせて頂いております。
【ペイントグラデーションを施した優美なボールペン カーリーメープル青 (回転式)】
【ペイントグラデーションを施した優美なボールペン メープルキャメル (回転式)】
【ペイントグラデーションを施した優美なボールペン さくらブラウン (回転式)】
仕入先から商品を紹介された時は、「こういうのも、商品のラインナップにあっても面白いかな・・・」という感覚で仕入れました。
「少し斬新過ぎるし、独自性が強すぎる」と毛嫌いする業界内の方も居られます。まぁ、それは感性の問題なので尊重しております。
しかし、私は以前、ある匠から、こんな話を聞いたことがあります。
「銘木に色を塗ること、絵を描くこと、もちろん『邪道だ!』と批判も頂いたこともあります。でもそれは私の表現であり、また個性で
もあるのです。そしてそれは、もしかしたら、私にしか作れないものなのかもしれない・・・」
なかなか説得力のある言葉ですよね。その方は今も、同じようにご自分の作品を愛しながら製作活動を続けておられます。
私共としては、色々な表現の仕方があっても良いとは思いますが、雑貨に近いようなハンドメイド作品では困ってしまいます。
あくまでも「銘木工芸品」と呼ぶに相応しい稀少価値と鑑賞価値、高級感に満ち溢れたものでなくては商品としての魅力を感じません。
そういう独特の個性で時には色付けしたり、時には絵を描くなどして完成した作品を「新たな時代の銘木工芸品」として、魅力を感じて
頂けるファンのユーザー様が増えれば、当店としても、非常に有り難いことだと感じます。
「その評価は買う人が下す」
そんな言葉も聞いたことがあります。作品の作り手には、なかなか厳しい言葉ですが、この言葉を乗り越えた時に独自の世界観が生まれ
るのではと思います。
私共は、そんなモダニズムアートな世界観を少しずつサポートし、プロモーションしていければと思っています・・・
是非、私共の提案で、末永くご愛顧頂けるような素敵な逸品に出逢って頂けましたなら、幸いに存じます。
ユーザーの皆様のご来店、ご利用を心よりお待ち申し上げております。
今後とも「工芸品ショップ泉亀(いずかめ)」を何卒宜しくお願い申し上げます。
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毎回、最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
※このブログを書いている店主は、こちらのお店を運営いたしております。皆様のご来店ご利用を心よりお待ちいたしております。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】
URL:http://www.izukame.com/
◆お問合せTEL 06-6227-8130 (不在の場合は留守番電話が承ります。折り返しにてなるべく早くご連絡いたします。)
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】
◆お問合せメール info@izukame.com
※工芸品ショップ泉亀では、現在、メルマガ会員様を募集いたしております。不定期ですが、ご迷惑ではない頻度で、有益な情報をお届けいたします。
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その頃の銘木というのは、家の一部の大事なものであり、色合いや木肌、杢目を愛でるから銘木なのだという考え方がありました。
それでも、当店では、このような商品も取り扱わせて頂いております。
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「少し斬新過ぎるし、独自性が強すぎる」と毛嫌いする業界内の方も居られます。まぁ、それは感性の問題なので尊重しております。
しかし、私は以前、ある匠から、こんな話を聞いたことがあります。
「銘木に色を塗ること、絵を描くこと、もちろん『邪道だ!』と批判も頂いたこともあります。でもそれは私の表現であり、また個性で
もあるのです。そしてそれは、もしかしたら、私にしか作れないものなのかもしれない・・・」
なかなか説得力のある言葉ですよね。その方は今も、同じようにご自分の作品を愛しながら製作活動を続けておられます。
私共としては、色々な表現の仕方があっても良いとは思いますが、雑貨に近いようなハンドメイド作品では困ってしまいます。
あくまでも「銘木工芸品」と呼ぶに相応しい稀少価値と鑑賞価値、高級感に満ち溢れたものでなくては商品としての魅力を感じません。
そういう独特の個性で時には色付けしたり、時には絵を描くなどして完成した作品を「新たな時代の銘木工芸品」として、魅力を感じて
頂けるファンのユーザー様が増えれば、当店としても、非常に有り難いことだと感じます。
「その評価は買う人が下す」
そんな言葉も聞いたことがあります。作品の作り手には、なかなか厳しい言葉ですが、この言葉を乗り越えた時に独自の世界観が生まれ
るのではと思います。
私共は、そんなモダニズムアートな世界観を少しずつサポートし、プロモーションしていければと思っています・・・
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