運慶。

天才仏師として、鎌倉時代に活躍した「運慶」の特別展が来年開催されるようです。










運慶作の仏像は、ほとんどが国宝級のものとされ、評価も高いとされています。





以前、運慶作といわれる大日如来像が海外のオークションに出品され、日本の秘宝が海外流出かと騒がれましたが、日本企業が15億円で




落札し、話題になりました。






それぐらい運慶の仏像には、秀作が多いという事だと思います。




そんな運慶の特別展が、来年秋に、東京国立博物館で開催予定です。




お近くの方は、脚を運ばれてみては如何でしょうか。







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天神様。

我が家では、毎年12月25日になると、迎春準備に併せて、必ず行なう風習があります。




それは、こちらを床の間に飾る事。









天神様の掛け軸です。





息子が生まれた年に家内の実家から頂きました。




天神様は、菅原道真公で学業成就などを祈り、全国の天満宮に祀られています。





富山では、長男が産まれたら、母方の実家が天神様を贈る風習があります。子供の健やかな成長を祈って飾るそうです。




その後、毎年、年末の25日から約一ヶ月間、床の間に飾られます。





本来は、井波彫刻の彫刻家の匠などに依頼して彫ってもらうようなのですが、うちの場合は、さほど床の間も広くないため、掛け軸にして




頂きました。




今では、これを飾ると、「年の瀬だなぁ・・・」と感じるようになってきました。







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鍋敷き、鍋つかみ。

クリスマスイブの日、どのようにお過ごしでしょうか？




先日、このようなものを見つけました。









これ、実は、結婚情報誌「ゼクシイ」の付録なのですが、購入された方から頂きました。





ペアの鍋敷き、鍋つかみだそうです。ちょっとお洒落なデザインです。





新婚のカップルの方が新居で一緒にキッチンに立って、お料理されたりする時に、ぴったりですね。





私のような結婚して十年以上も経った夫婦には、少し派手すぎるかもしれませんが・・・





最近、どの雑誌も付録にはかなり凝っているように感じます。購入が楽しみになりますね。







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快慶。

先日、展覧会で訪れた国立国際美術館で頂いてきたチラシの中に来年開催予定の催しが多くありました。



その中のひとつがこちらです。








快慶の特別展です。



快慶とは鎌倉時代の頃に活躍した仏師で、天才仏師といわれる運慶の弟子にあたり、ともに慶派という仏師集団を形成していました。




貴重な作品を残していますが、東大寺の「金剛力士像」などは、運慶とともに彫られた秀作といわれます。






そんな快慶の特別展が、奈良国立博物館で開催予定です。




ご興味、ご関心のある方は、脚を運ばれては如何でしょうか。







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世界の棟方志功。

現在、あべのハルカス美術館にて、「世界の棟方志功」という展覧会が行なわれているそうです。









「わだば、ゴッホになる」と青森から上京した棟方志功は、数々の国際美術展で入賞し、「世界のムナカタ」と呼ばれました。





斬新で力強い彼の作品は、心揺さぶられるものがあります。






そんな棟方志功、戦時中は、富山に疎開していたようです。




家内の富山の実家の近くには、疎開していた居宅が当時のままの姿で残されています。





その隣には、記念館があり、棟方志功の生涯や作品に対する世界観を知ることができます。





またそこからすぐ近くの美術館にも棟方志功の作品が多く展示されています。







そんな棟方志功の作品に大阪でも出逢える機会が廻ってきました。





機会がございましたら、脚を運ばれては如何でしょうか。








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