事務所にて。PCのデスクトップ背景が爽やか。この背景みたいにスカッ!といかないかなぁ〜。もうかれこれ1年半くらいこんなことやってる。エライ時代になったものだ。ホントにまさかっ!って感じ。ストレスが溜まる。
緊急事態宣言の実施区域に地元静岡県がなることはないだろうと思えたし、自分ごととして受け入れられていなかった。ただ、静岡県の多くの市町は、まん延防止等重点措置の実施地域となっている。いわゆる「まんぼう」。こちらは市町村単位で指定されるらしい。幸にして地元 焼津市は指定地域になっていない。
サンロフトのテレワーク率は30%前後くらいかな。そんなに高くはない。「月○日以上はテレワーク」とか、そういう目標値は設けていない。各自の事情、状況によってテレワークと通常出社をうまく使い分けてくれればそれでいいと思っている。そのあたりは都会の会社と比べて緩いかもしれない。
テレワーク=在宅勤務とはとらえないで、「環境いいところで、ノビノビ仕事する」と、さらにもう1歩進めて考えてみたいと思っている。ストレスや煮詰まりを低減させ、さらに新しい発想やアイデアが生まれるような、作業効率が向上するような、そういう成果を引き出したいと思っている。
ワーケーションという言葉もかなり市民権を得てきているけど、ポイントはバケーションになってしまわないようすること。きちんとワークとしての成果を出したい。またこういう働き方の場合は報・連・相が大事になる。そのあたりをきちんとやって、昔よくやった合宿のような要素も取り入れて、もちろん感染防止対策もきっちり行なって、取り組んでみたいと思っている。
残念ながらコロナはもうしばらく続きそう。そんなときに、ストレスや煮詰まりを低減させ、アイデア・発想の創出を支援し、効率・品質の向上につながるような働き方。「サンロフト流ワーケーション」を確立させたいと思っています。