東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




藤枝のシネマコンプレックス Biviで「ALWAYS 三丁目の夕日 ’64」をヨメさんと観てきました。

なんつうかですね・・・、ホント、ジーンとくるっつうか。当時の普通の人たちの日常がなんでこんなに懐かしいというか、ドラマになるんだろう。

今と比べれば物質的にはもうぜんぜん豊かじゃなくて、パソコンも携帯ももちろんなくて、だけど登場人物たちが大人から子どもまで妙に善人ばっかりで、懸命に生きていて、明るいし、三浦友和じゃなくても「幸せってなんだろう」(医者役 出演者のセリフより)って問いたくなっちゃうよね。

1964年といえば東京オリンピックの年。日本中の人たちが「上を向いて」希望をもって生きていた頃の日常が、まさしく笑いあり涙ありで綴られる映画です。
お奨めです。

あと、ストーリーはレトロ調だけど、超こだわりのハイテク映像が満載の映画です。上から見た東京タワーもすごいし、0系新幹線から町中の看板に至るまで、あの頃のままの風景が再現されます。
クレージーキャッツやザ・ピーナッツの唄も、エレキギターも懐かしい。とてもよかったです。そうだ、今度、オフクロにみせてあげよう。



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