東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




弦楽四重奏のライブって初めての経験だったかも。若々しくて、ときに繊細な
音色とひたむきな演奏する姿がとてもよかったです。やっぱりライブはいいですね。

元々クラシック音楽は好きだったけど、このところ明らかにクラッシック音楽を聴く頻度が
上がっているのは、ルフトパウゼの佐藤さんのおかげです。今回のライブに
声をかけてくれたのも佐藤さん。貴重な機会になりました。どうもありがとう
ございます。



ドボルザークの弦楽四重奏〈アメリカ〉が自分としては特によかったです。
ドボルザークって鉄道オタクだったそうですが、当時走っていたのはもちろん
SL。蒸気機関車が走っている風のサウンドがちりばめられていて、実に軽快です。
アメリカの草原を走っているような気分になりました。

Part.2 モンティの〈チャールダッシュ〉のとき立ち上がってバイオリンを
弾いていた京極さんの演奏もとても素敵でした。

4人の演奏者の皆さんはとても若くて、これからますます活躍されるのだと
思います。たとえば体操の選手とかもそうだけど、昔のオリンピック選手レベルの
ことを今の若手はラクラクとやってしまうところがありますが、どの世界でも
そういう進化が起きていて、今の若い演奏家も、きっとすでにすごいレベルに
いるのだと思います。とてもブラボー!なひと時をどうもありがとうございます。



しずぎんホールユーフォニアで行われた演奏会の後は、呉服町のタリーズで
ヨメさんと音楽談義の楽しいひと時を過ごしたのでした。映画を観たあととかも
そうだけど、この時間がまた楽しいのでした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 世界史で学べ... 気がつけば »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。