毎月1回行われるグループ責任者会議。通称「G責会議」。各事業部長や総務・経理部など、管理部門からも代表が集まって行われるサンロフトの意思決定会議です。今、サンロフトでは議題や課題が山積していて、話し合いたいことが満載。一つのことを話し合っているうちに、つい熱くなり過ぎて気がつくと他の話題に移ってしまっていたり、本当に油断大敵です(ぼくのせいという噂もあります)。でも、そこは司会を務める伊藤さんが理科系の頭脳を駆使して進行してくれるので、たいへん助かっています。今日の打ち合わせも充実したものになりました。伊藤さん、どうもありがとうございます。
様々なことを話し合い、多くの実施事項が決められました。充実感のある会議だったと思います。時間にして3時間半強。長いと思われる方も多いと思いますが、自分にしてみれば、本当にあっと言う間。熱く、真剣で、かつ楽しい時間でした。内容はさすがに割愛させていただくしかないんだけど、ホントに、真剣な中でも笑いも多くて、よかったと思う。やっぱりどんな真剣な会議でも暗い会議はダメだと思う。それよりは笑いもあって、許容範囲内で横道にもそれて、それでもしっかり議論できて、議決できて、実行に移されれば、それがベストだと思う。
今日決まった実施事項が、実行に移されれば・・・。楽しみです。
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きょうのブログの主題である、活発なお仕事にも関連して・・・。
日本も「そこそこに豊かな国」になればいい、と思っています。「ナンバーワンにならなくてももいい」とはSMAPの歌ですが、ヨーロッパなどで「そこそこに豊かで」、かつ「平和な国」があります。
自分が年をとったせいか、日本も「安定期」に入ってくれれればいいと思います。
そして若い皆さんが活発に議論して、よい国にして行く、そんなアジアの一角になれば理想的ですね。
そうですね。この会議は幹部の集まりなので、みんな自発的ですね。全社員がこういう感じになるといいなぁと思っていますが、現実にはまだまだ意見を言えないところもあるようなので、改善につとめていきます。
田辺先輩
ヨーロッパのようにゆとりがあって、豊かな国って確かに理想的ですね。アジアの国や街では、ああいう雰囲気(映像でしか知りませんが)を実現しているところはないと思うので、まず日本がそんな感じの国作りができたらいいですね。