小学生の頃、よく母親から頼まれて近所の鰹節屋さんに鰹節を買いにいったものだった。水高通りという今見ると細い通りに面した鰹節屋さんは、子どもの自分には鰹節を削るための大きな機械が設置されている最新鋭の場所だった。大きなビニール袋いっぱいに鰹節を入れてもらうと、それを抱えるようにして家に帰ったものだった。
その地元の鰹節屋のカネゼンさんも今は、焼津と鹿児島県枕崎にいくつかの会社を構えている大きな企業グループに発展されています。お客様の隆盛は本当に喜ばしい限り。今日も法月君と年末のご挨拶におじゃましたのですが、段ボール箱いっぱいの鰹節と「でんぶ」というふりかけをいただきました。どうもありがとうございますっ!! 社員みんなに分けて、伝統の味を味わわせていただきます。
いつもお世話になっているお客様へお礼の訪問におじゃましているのに、毎年こうしていただけることを心からうれしく思います。どうもありがとうございます。来年もお客様の事業が順調に成長しますように。そして自分たちはそのためのいいお手伝いができますように。
追 : 翌日の朝食はこんな感じ (^^;) 。 ごはんにでんぶ、冷奴にかつおぶし。サイコー!! 顔はすっぴん。じゃなくて寝起き。
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