東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




サンロフトの来年の4月入社の新入社員は明るく、ITが大好きな青年が3名です。
約60名の学生たちが応募してくれたサンロフトの今年の募集活動でしたが、入社するのは写真前列の3名。これまでのように受験生としではなくて、内定者として会うのは今日が初めてです。改めて頼もしい若者たちだと思いました。

例年サンロフトの内定者は男女が半々だったり、むしろ女子学生の方が多かったりしていましたが、今年は男が3名。硬派で男気溢れる感じがいいですね。内訳はシステム開発者が2名。営業が1名です。

写真後列の3人は自分と、SP(=せんぱい)と呼ばれる指導役をつとめてくれる岸本と允哉の2人。この2人もいい男なんだよね。きっちりサポート・指導してくれると思います。頼むな。



内定者研修の事務局をつとめるのは、広報・マーケティング室の3人。こちらは女性3人のチームで、とてもホスピタリティのある対応をしてくれます。まかせて安心。絶対的に信頼しています。

という体制で、これから内定者~新人時代をサポートしていきます。

内定者諸君は、もともとITが大好きでサンロフトにきたんだと思うし、そういう環境を整えていくから、思いっきり、好きなだけITに没頭してほしい。オタクと呼ばれても、それは称号だと思えばいい。多少彼女ができる時期が遅れようが、そんなことは気にする必要はない。最終的には仕事が好きで、仕事ができる男に女はついてくるものだ。

3人はこれから戦友になる。共に命がけで一緒に戦う仲間であり、チームワークは絶対的に必要だ。協力し合い、情報共有し合い、その上で切磋琢磨すること。ライバルはここにはいない。ライバルは会社の外にいる。常に視野を広くもつこと。焼津のサンロフトという井の中の蛙になってはいけない。外にある最先端のライバル企業と堂々と競い合っていくのだ。

サンロフトは、ある定めた分野での日本一を目指してがんばっていく。目指すは「ニッチ・トップ」の集合体のような会社だ。
そのためには内定者諸君の若い力が必要だ。これから「テクノロジーを親しみやすく」提供していき、さらに定めた分野でトップになるべく、共にがんばっていこう。

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