船井総研の江尻さんと斉藤さんが来社して、サンロフトの地域密着プロジェクトの指導をいただいた。
午前10時から、終了したのは20時くらいかな。途中ランチタイムも含めて何回か休憩はあったけど、
まさしく渾身の指導であり、参加した社員たちも素直によく聞いていた。
指導してくれた人も、参加してくれた人も、素晴らしかった。ちょっと感動するくらい、よかった。
決定から行動までが、すごいスピードで流れていった。
その場でハウスリストが整備され、DM文書が作成され、メール配信システムにセットされ、配信された。
普通なら、「今週中に日程を決めておきます」「今週中にメルマガ原稿を書いておきます」みたいな発言が
でてしまうところだ。
その場で行われてしまう。いいことだ。このスピードが大事。
サンロフトの社員たちは「誠実」だ。だから「丁寧に仕事をしたい」という意識が強い。
それは間違いではないし、尊いことだ。
ただ、仕事における誠実さは、丁寧さだけではない。
そう、「スピードが速いこと」も誠意だ。その視点を忘れないでほしい。
3日後の80点の仕事より、その日の65点の仕事の方が、遥かにありがたい場合って、よくある。
その日、その場で行動していくことは誠意だと思った。
その他にも、本当にたくさんのことが決められ、行動に移されていった。
これから行動に移すことは、素直に、徹底的にやろう。必ず成果につながると信じている。
江尻さん、斉藤さん、素晴らしい指導をどうもありがとうございます。
感動で、写真を撮るのを忘れました。
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