自分なりに「鉄道ファン」の旅行というものを定義してみた。わかりやすくするために一般の観光客の旅行との対比にしてみた。もちろん一般論なんだけど、こういう傾向、あるんじゃないかな。
鉄道ファン 一般観光客
↓ ↓
手作り旅行 ・・・・・・・・・・・・ パックツアー
計画的かつフレキシブルに変更 ・・ 旅行会社にお任せ
1名ないし2名 ・・・・・・・・・・ 団体旅行
苦労が多い ・・・・・・・・・・・・ 考える必要がない
出会いが多い ・・・・・・・・・・・ 仲間で固まってしまう
発見が多い ・・・・・・・・・・・・ 雑誌で見た風景の確認
各駅停車・急行 ・・・・・・・・・・ 特急・バス
自主的(押し付けを嫌う) ・・・・ 添乗員が案内
時刻表と地図 必携 ・・・・・・ 旅行会社のパンフレット
やっぱしね、鉄道ファンはいいよね。好きだなぁ、こういう旅。やっぱ旅はこうありたい。
ってなんでいきなりこんなこと言うのかって、それは今日はJ○東○本さんにアポイントが取れて おじゃましてたからなんだよね。有意義な打ち合わせができてうれしかった。
以前から「鉄道ファン」を応援するサイト運営については考えていたんだよね。
| Trackback ( 0 )
|
また私の友人には,手配は往復の航空券のみ,バックパックとカメラを持ってヨーロッパへ新婚旅行に行ったツワモノがいます.ついていく奥さんも奥さんで尊敬に値しますが..友人曰く,"誰も新婚旅行と思わない格好だった."と.
ですから,鉄道ファン支援サイト(国内限定)とするよりも,一人旅支援サイトとして,まず交通手段を"鉄道"に限定せず,世界の公共交通機関と宿泊施設を対象とすると,底辺が広がるでしょう.
その後,リソースや実現性等,現実の問題を鑑みて,対象を絞っていった方がサイトの位置付けが戦略的,かつ価値ある物になると思いますが如何でしょうか.
彼らがまさに、としたかさんの言うところの『鉄道ファン』ってことかなぁぁぁ~ってふと思った。でも、一度その旅行日程とやらを見せてもらったときに、すごいっ!って感動したのを覚えてる・・・そのまま、その紙1枚持って静岡駅から乗れば、目的地に間違いなく着くって、私のような素人が見ても思ったほど。
以前というか、時々新幹線のホームなどに妙に詳しいおにいさんとか坊や!?おじさんとかいますよね。
去年だったか、日本に来て、新幹線を初めて見る・乗るっていう外国人の友達と新横浜の新幹線ホームにいたとき、その友達が新横浜を通過する『のぞみ』をデジカメで撮っていたんですよ。そしたら、そこにいたおじさんが、突然、新幹線の型から、時刻表まですべて頭に入っているようで、語り始めたら止まらなくなってしまって・・・どうしようかと思ったことがあったけれど、何時何分の列車が何でどこに止まる止まらないとか、何という型で(新幹線にもいろいろな型があるんですよね)これは何年式でなどなど、素晴らしいと思いました。見かけはお坊さんかなって思えたのですが(髪の毛なかったから)・・・実は鉄道マニア!?いや、新幹線マニアで、しかも半端じゃない方でした。でも、人がいないところでもしゃべっていたから・・・きっと大好きで何年もここに毎日来てるのかなぁぁぁ~って思いました。
東京駅のホームの先っぽに、ものすごい望遠レンズのついたカメラを構えた子供からおにいさん、おじさんまで、よくたくさんの人がいるけれど、彼らもまた鉄道マニア!?すごいなぁぁぁ~っていつも思います。はい・・・
好きこそものの上手なれとはよく言ったもので・・・私にもそんなもの、あるかなぁぁぁ~。まあ、がんばろう。。。うん。(苦笑)
Solo Tourerさん
今回、旅を大きく2つのタイプに分けてみたのですが、確かに鉄道に限らず、こういう傾向はあるのでしょうね。そういう意味では「一人旅支援サイト」というスタンスの取り方の方が面白いかもしれません。
自分もバイク乗りでしたから、ソロツーリングの楽しさも経験があります。
ただ、さすがに新婚旅行はパックツアーでしたね (^^;) 。そこまで手作り旅行を敢行するとはそうとうつわものの方もいるのですね。たのもしい。
Hさん
マニアってすごいですよね。Hさんだって海外旅行マニアですよね。すご、詳しいし、交友関係も広いじゃないですか。
ぼくも昔はかなりの鉄道マニアでした。全国の鉄道の線名や始点・終点はほとんど知っていたような・・。でも今はすっかり普通の人ですけどね。
なんかあの頃は懐かしいス。
ちょっとコメントがバタバタして申し訳ありませんでした。
モバイルではなくてPC中心だと思います。モバイルもありかもしれませんが。
それから機器レンタルではなく、コンテンツ提供ビジネスです。
また後日報告することもあると思います。失礼しました。