M君とJR富士川駅で待ち合わせて、相模原市のある幼稚園さんに向かう。富士インターから東名にのり、厚木インターまで。そこから246、129号を走って相模原に入る。ほぼ予想した通りの時間経過で移動することができた。
ウチの会社のASPホームページサービス導入について、午後3時から打ち合わせしたあと、園内を案内していただいたんだけど、ちょうど一年中で陽がいちばん短い時期だし、すでに園庭には夕闇がせまる雰囲気で、丹沢の山々も見渡せて、すごく広々として いい感じだった。
こちらの幼稚園は園児数300名以上のたいへん大きな幼稚園。運営するN学園様はほかにも3園、合計で4園を運営されている、総園児数で1,000人を超える 園としては巨大学校法人と言っていいと思う。
気がつくと、園庭にみどりのビニールシートが立てられ、その向こうの広大な土地が工事中だったんだけど、1,000坪土地を買い足して、園庭拡張と果樹園作りを進められているとのこと。
園内を案内していただいたときに気がついていたのですが、それは、たいへん質素で、モノを大切にしている ということ。園舎もずいぶん直されているし、壁の表面に壁紙をはったり、修理したりして、とても大切に使い込んでいる、という感じがした。またこういう言い方がちょっと問題かもしれないけど、園長先生の息子さんが乗っていた自動車は軽自動車だった。
1,000坪の土地を購入して、果樹園を造営できる人たちの日々の取り組みを見て、すごくその理由がわかった気がした。
ま、だからといってウチのASPの月額HP保管料・システム利用料を値切ってほしくはなかったんだけど・・・ (^^;) 。 ま、・・・でも だから1,000坪の土地が買えるんだよね・・。いろいろと勉強になります。
ウチの会社はもっとモノを大切にして、古くなったものにも感謝してきれいに使い続けるというような躾(しつけ)が絶対的に必要だと思った次第。
追 :
この日は この後、N学園本部様で打ち合わせ、その後16号から町田街道を走って川崎に入り、K社様と打ち合わせ、静岡に戻ったのは深夜12時過ぎというハードなスケジュールになった。ま、充実してたので楽しかったけど。
帰りの東名の海老名SAで牛カレー丼を食いながら、車中では M君に80年代の青春群像を話しながら帰ってきた。おもしろかった。M君もおもしろかlったどうかは未確認 (^_^;) 。
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"本気で買う気がない客は、値切らない。"
初めての客で値切ってくれるということは、それだけ買う気があるという事だから大事な顧客だそうで。
さりながら継続取引を約束して、毎度毎度更新の度に相手の事情を考えず値切る客はよい客とはいえない、だそうです。
故、値切られて嫌だと考えるのは静岡"殿様"商法の悪しき特徴と思われます。
ある意味営業しやすいってのはありますね。逆に営業しにくいというか、おもしろくない部分でもありますが・・・
営業したぁ~い・・・なんてね。
それにしても、相模原・・・いいところっすよね。(苦笑)土の色が違うっ!って思いませんでしたか?すっごく健康そうな土って感じしませんでしたか!?って私はどうも、人と見る観点が違ったりする。(爆)ちなみに私は神奈川産だったりするのです。相模原ではありませんが、父方の親戚がいたりします。
そんなことはま、いいかってか、どうでもいいっか。。。(笑)ってことにしておいてくださいっ。
「静岡の殿様商法ですよね」って自分で書いておいて
言うのもなんですが、ぼくもそう思っています。
もちろん今回の記述も値切られたことがイヤで書いた
わけではなくて、本当に 尊敬と親しみを込めて書いた
つもりなのですが、誤解されると本意ではないので、
若干文章表現を変更しました。
よろしくです~。
大阪のように最初からボッタクリ価格は付けていませんので。
文化圏で慣習は違うのですから
"良い" "悪い" を一方的な観点で判断するのは
良いことではありませんね。
値切る商売を楽しみたいのでしたら、
それを前提とした価格付けをしてみてはいかがでしょう?
東京でも値切られたことはあるし、大阪がぼったくりだとも思いません。値切るのが良い・悪いとかじゃなくて、ましてやそれを楽しむなんてこともなくて、別に普通の商売の1シーンを普通に書いただけですので、あまりこのことはつっこまないでやって下さい。
今回のお客様も素晴らしい方々でしたし、親しみをこめて書いただけですから。