掛川市の「希望の森」プロジェクトを視察

これを書いているのは実は１１月３０日（金)の午後５時。すっかり昨日のことになってしまいましたが、投稿します。
このところブログの投稿がマジで厳しい状況になってきた。
ＦａｃｅｂｏｏｋやＴｗｉｔｔｅｒみたいなフロー型コミュニケーションの台頭で、ブログさえもストック型コミュニケーションと言われてしまう今日この頃。でも、そうであったとしても このブログは大事にしていきたいと思います。

昨日は焼津商工会議所　防災委員会の関係で、朝から掛川市の「希望の森」プロジェクトの視察に行ってきました。上の写真は新しく植林された苗木。はやく大きくなるといいですね。



掛川市の海岸線はいわゆる「遠州のからっ風」で、強い風が吹き付けるし、海岸線の砂は飛んでくるしで、松並木が枯れてしまった。そこを整備して、さらに津波に強い常緑樹に植え変えるプロジェクトが進行中。



本当は川の源流にさかのぼり、山の森を元気にするところから取り組まれているＮＰＯ「時ノ寿の森」の皆さんが素晴らしく、理事長の松浦さんがとても熱い方で、そのことも書きたいけど、時間的なことで、リンク先を参照ってことでご容赦を。



掛川市役所は始めて行ったけど、素晴らしい建物でした。びっくり。明るくて開放的でいいけど、いくらかかったのか・・・。ま、そのへんはフェードアウト。今回いただいた知恵と知識を今後の焼津市の防災に活かしたいと思います。


昨日は視察の後、午後からは東京で打ち合わせ＆会食があって、１日、すっごく楽しくて充実した日だった。たぶん、１２月中はなかなかゆっくりブログを書くことはできないかもしれないけど、日々感じる楽しさや充実感や驚きとか、そういうことはできるだけ伝えていきたいと思っています。