東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




サンロフトでは今、第1期インターンシップを開講中。4名の学生たちが2週間
通って、職業体験をしてくれています。今日はグループワーク報告会が行われ、
報告を受けました(写真 上)。ビックリしたのは、その発表タイトル。

パーソナルロボットを介した人工知能とビッグデータの活用

です。なんとトレンドな。学生の間に、こういうことを議論し、考えをまとめる
ことができただけでもとても有意義なことだと思います。

発表内容もとてもよかったです。感じたのは、今の若い人たちは

仕事=社会貢献

と考えているということ。そういう傾向が強い。これからは社会貢献できない
企業は、人気がでなくなり、いい学生が来なくなり、結局ダメになっていって
しまうだろう、と感じました。社会貢献的な取り組み、情報発信はますます
大事になっていくと思います。

今日は内定者の二人も来社してくれて、社員との懇親会が開かれていました。
そこでも少し話しをしたけど、超楽しい時間になりました。内定者の二人も
去年2週間インターンシップを体験しているので、今年のインターン生に向けて
アドバイスをする時間も設けられていたようです。いいことですね。

来年4月に入社してくれる2人。とても優秀です。一緒に仕事をするのが
今から楽しみ。まずは、最後の学生生活がさらに充実したものになりますように!


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