夕方から渋谷、広尾と2カ所のベンチャー企業を訪問。それぞれ充実した打ち合わせになった。広尾の会社をでてきたとき、H君がささやいたひと言。「キャバーンクラブ、行きません?」。横でK君もニヤニヤしてる。
「キャ・キャ・キャバーン・・クラブ・・・」あのビートルズの曲を演奏するライブハウス CAVERN CLUB は広尾からなら歩いてもスグだ。「2.0」と同様、この響きには正直勝てない。どうしても身体が反応してしまう。
実は体調的には絶不調で、食べると消化しなくて、腹がパンパンになってしまい、苦しくてしょうがない。食べ物をみれば食べたくなってしまうんだけど、あまり腹痛がひどいので17日からはヨーグルトみたいなものしか食べていなかった。
この日は朝から重要な訪問が連続していて、夕方のこの渋谷と広尾の訪問は自分はいいにしてもらおうとも思っていた。でも、この2つの打ち合わせも楽しみだったので、なんとか重い身体を上げた。もちろん行ったら超充実して、行ってよかったと思ったけど。
でもここでキャバーンクラブに行くのは印象が悪すぎる。もちろん水のようにうすい水割りと軽いつまみしか食べるつもりはなかったけど、「この体調でキャバーンに行った」というと「自分の身体を返りみな過ぎる」という非難が集まり、もう誰も同情もしてくれなくなるだろう・・。
ちょっと迷ったけど結論はすぐにでた。「ま、いいか。おしっ、じゃ行こう」
ということで広尾から六本木ヒルズの前を通ってキャバーンへ。行ったのは自分とK君とH君。この二人は同期だ。
H君はウチの会社きってのWebビジネスプランナー。デザイン力も卓越したものをもっている。
一方K君は生粋のプログラマー。ウチの会社のWeb系プログラミングを完全に引っぱっている。
この二人が相談し合い、協力し合い、ガンガン引っぱればすごいWebビジネスができると思う。ところがこの二人、仲が悪いわけじゃないし、話しをしていないわけじゃないけど、もう一歩深く突っ込んで協力し合うことをしていない。
この日キャバーンで一杯やったのを「盟友の契り」にして、これからガンガンにウチの会社を引っぱってもらいたい。体調ボロボロなのにつきあったオレに免じて(好きだから行ったというウワサもあるが・・ (^^;) )、これから取り組む2.0ビジネスをガンガンに引っぱってくれよ。
K君、H君、頼むぜ!!
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