東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





2021年も最終勤務日となりました。今年も大勢のお客様、ビジネスパートナーの皆さん、そして社員に支えられ この日を迎えております。どうもありがとうございます。上の写真は2021年の最後の会社行事「納会」の1シーン(久しぶりに密です(笑))。


自分のトークは30分ほど。年末なので特にテーマを定めず今思っていることをあれこれ伝えました。

今日の午前中は大掃除だったけど自分は通院させてもらっていたので、不参加でした。日頃の清掃活動も含めて そのお礼。

今日で退職する社員が3人にいるので、3人のこれまでの勤務に対する感謝。

これからは「責任ある自由人が事業を進化させていく」ということ。一人ひとりの事情に配慮しながら、時間を気にせず清々と働ける仕組みを作っていくこと。

ESG、SDGsへの取り組み。事業をいかに対応させていくか。

これまでは「自由」こそが最も尊重されてきたが、それを超える概念として「調和」が登場していること。「自由よりも調和」「権利よりも協調」が重要であること。

2018年に今の西焼津に移転したときに最初に伝えた言葉「地域に感謝、地域との共生」を改めて。身近な仲間に自然に感謝できる社員(自分も含む)であり続けたいこと。

それらのことを伝えました。



20年つとめてくれたN君が今日で退職。芳村君からお花の贈呈。



短い期間だったけど、M君にもお花のプレゼント。



日本有数の映像クリエーターを目指すT君はフリーターとして自立する道を選びました。これからもサンロフトと協力して映像事業を立ち上げていくということで、とてもありがたいです。楽しみです。



今年からサンロフトに加わってくれてグループを形成している S'PLANTの繁田社長からも挨拶がありました。



最後の手締めは常務の雄君から。



豪華景品があたるクイズ大会ほか、全体の進行は広報マーケティング室の皆さんが担当してくれました。今年もどうもありがとうございます。写真はクイズ大会の司会進行をつとめてくれたあゆみさんとフォンさん。



「ありがとうございます」と「良いお年を」という言葉が溢れるようにして、2021年のサンロフトの最終勤務日が終了いたしました。この幸せに感謝。



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