2月に行ったデザイン課のヒアリング研修を受講した社員からレポートが提出されました。
レポートを読むと 今回 受講した社員の中には確実に意識の変化が芽生えているのがわかります。デザイン課課長のMさんによると
>研修後、デ課メンバーの意識も徐々に変化してきております
>一番感じるのは、「営業との連携」意識が高まっていることです
>“受身思考”から、“協同・連携思考”に
>これは大きな一歩です
うん、デザインで感動品質を目指す第一歩を確実に踏み出している感じ。いいですね。
講師をお願いした石田律子さんからは赤ペンコメントがびっしり(写真はコピーなのでモノクロになってる)のレポートが返信されてまたびっくり! 本当に最後まで感動品質、どうもありがとうございます。
>ヒアリングはどの専門職にも欠かせない能力だと思います。
本当にそのとおりでした。デザイン課だけじゃなく、システム開発スタッフにもこの研修を受講させたいです。
>「良いヒアリングは良いデザインを生む」
>この場合の良いとは顧客満足度が高いということです。
4人のデザイナーが個別にヒアリングを行い、個別にプレゼンすることで はっきりハッキリ自覚できました。
この研修を終えて今、自分自身が思っていることは
これまで、ウチの会社のホームページ制作はどちらかと言うとシステム主導だったけど、純粋にデザインだけで勝負するWeb制作を受託してみたいってこと。システムの仕様が云々ではなくて 純粋に「ひたすらカッコイイ」サイトとか。徹底的にヒアリングして、お客さんにTOPページを見せたときに思わず歓声が上がるような、ド肝を抜かれるような、そんなWeb制作をやってみたくなった。
ステップアップしたデザイナーたちとそんな仕事をやってみたいなぁ。
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サンロフトさんに作ってもらった我が社の採用HP
(http://recruit.isowa.co.jp/)はとてもカッコ
いいサイトだと思いますよ。
自信持っていきましょうよ!
そう言っていただけるととてもうれしいです。
もちろんれまでの制作作品に納得がいっていないわけではなくて、今また、その上を目指してがんばっています。
これまではどちらかというとシステム主導の制作案件が多かったことと、制作するのにあたっては営業主導でお話しを進めるケースが多かったのです。
これからはもっと思い切ってクリエイターたちがお客さんにでて、ヒアリングに参画していくことになると思います。クリエイターたちが自らINPUTすることで、さらにOUTPUTが自信に満ちたものに、感動品質に近づけると思っています。
これからもどうぞご期待下さいね~。