プロの品質の写真とライティング。これからのホームページ制作を考えたときほぼ必須になったのかもしれない。ホームページを見ていただいたときに与えるインパクト、魅力・・。こういったものが圧倒的に違ってくる。知名度が低くて信用力に乏しい中小企業こそ、こういったところに力を入れるべきだと思う。
ホームページの影響力は好むと好まざるとにかかわらず増大する一方だ。たとえばこれまで「DM → 問い合わせ → 訪問 → 販売」という流れだった営業活動は確実に「DM → ホームページチェック → 問い合わせ → 訪問 → 販売」という流れに変わっている。DMを見た見込み客が、問い合わせを入れるかどうかは「ホームページをチェックしたあと」決める。ここでホームページのできばえが悪いとその時点で落とされてしまい、「問い合わせ」が入らなくなっている。この傾向は今後ますます強まっていくだろう。
今日は東京 池袋のビジネスアシスト東京センター様でホームページのための写真撮影とライターによるインタビューが行われた。インタビューは忙しい時間をぬって 社長さん、営業担当の方々、研修担当の方、オペレーターの方々、新人の皆さんに対して実施。ご協力をいただきどうもありがとうございました。
写真撮影を担当したカメラマンのH君、ライティングを担当したコピーライターのNさんは、さすがプロって感じ。生き生きとした表情の写真と的確でわかりやすい文章で、ビジネスアシスト様がもつ、爽やかさ、誠実さを引き出してくれる。サンロフトはWebデザインとシステム開発のプロだから、すぐれた素材(写真、文章など)を使って魅力的なホームページに仕立て上げ、「見てほしい人に見ていただける」ように運営支援する。この日はウチの会社のWebデザイナーのOさんも一日、写真撮影、インタビューに同席。現場の様子を直接見て、声を直接聞いたことは これからのデザインの品質や進捗にプラスだったと思う。
ということで今日は朝から一日「現場」にいた。お客様と過ごす「現場」は楽しいし、クリエイティブだし、好きなんです。だから「現場」はやめられない (^ ^;) 。今回のホームページリニューアルで ビジネスアシスト東京センター様が望まれる効果は上げられるような気がする。出来上がったらこのブログでも報告しますので、ぜひ楽しみにしていて下さいませ~。
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