焼津の魚問屋 マルミフーズ様のB to C販売サイトについて打ち合わせ。B to C? マジっすか? 「B to Bの方がぜんぜん効率いいじゃん!」って思ったアナタ。もちろん自分もちゃんとアドバイスはしました。でもマルミフーズのNさんの「B to Cですから」の一言で路線は決定。聞けば「日本のさかな食文化の復活」という壮大なビジョンがあって、あえていばらの道を進むのだという。それならぼくらもやるしかない!サイト運営は専任者1名をつけていただくことをお願いしてB to Cサイト構築に乗り出すことになった。
幸いにしてプロジェクトメンバーの皆さんは若く、やる気にあふれている。この日の打ち合わせも約3時間。熱気あふれる会議だったと思う。写真右側のマルミフーズの山本さんはすでにサイトに先駆けてブログも運営されている。このブログがまたいい味だしてるんだなぁ。山本さん、いい感じですね。これからもブログの運営、がんばっていきましょー。
写真左はウチの社員の吉田君。マルミフーズさんのフォロー、しっかり頼むよ。
今日の会議ではTOPページの画面イメージと携帯サイトまで含めた機能概要をスルーさせることができた。これで後はガンガンに制作に入っていけるし、自分的にはプロモーションをどうするかってところに特化していきたいと思っている。
サイトを作るときってまずターゲットとする市場を決めて、目標を決めて、それを実現するためのコンセプトを決める。このコンセプトのところをしっかり共有しておかないと、後々いろんな問題がでてきたときにブレちゃうんだよね。
現時点ですでに「コンセプトの共有」は手ごたえ十分。なによりみんな明るいのがいい。うん、これだったらいけるはず。皆さん、がんばっていきましょー!!
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