東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




先の3月31日で、サンロフトの2011年度は終了しましたが、今日はその最終決算報告を受けに、あおい税理士法人さんに大橋恵子総務・経理部長といっしょにおじゃましてきました。毎月、月例報告で来社して下さる池田先生(写真中央)に大橋先生(写真左)、小泉さん(写真左から2番目)も加わって楽しいひと時となりました。や、もちろんそんなにニコニコ笑っていられるような優雅な決算ではありませんが、まずはなんとか採算を確保したことは素直に喜びたいと思います (^^;) 。

報告会は当然ながら、数字の話ばかりですが、先期のサンロフトの取り組みがよく見えてきます。端的に言うと

・目標としている「案件受注型企業からストック収益型の企業への移行」は確実に進展している
・新しいストック型の事業を立ち上げていくために外部ノウハウを積極的に投入しているため、業務支援費がかさんでいる

ということが数字の上ではっきりとわかります。

外部ノウハウ投入の成果は徐々に現れてきていますが、本格的に数字になってくるのは今期 2012年度のはず。とても楽しみです。


ということで、社内・外、どちらも見ても、改善したいことは山積していますが、今期も徹底して明るく取り組んでいきたいと思っています。
あおい税理士法人の皆さん、先期はどうもありがとうございました。今期もどうぞよろしくお願いいたします。

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