久しぶりの六大学野球観戦

神宮球場で六大学野球春季リーグ戦が行われているので母校の応援にいく（立教－早稲田戦）。野球も好きだけど母校を応援するのが好き。学生気分に戻れるんだよね。学生時代はもちろんよく来たけど、卒業してからもなんだかんだ言って年に１回くらいは来ているかも。

これまでは年齢も省みずいつも学生応援席に陣取り、校歌を歌ったりみんなでスクラム組んで応援歌を歌ったりしていた。学生の頃から自分と付き合っているヨメさんもすっかり常連で、立教の校歌や応援歌を覚えてしまったらしい。ちなみに本人の母校の校歌や応援歌は知らないらしい。

　　

写真左上　６回表だったかな。立教の攻撃中。この回３点を入れ３－４と１点差にまでせまった。試合は結局４－５で惜敗。立教の３番ライトの渡辺（直）君は打撃に守備にセンス抜群だった。いい選手だったなぁ。　　写真右上は立教応援団。

　　

写真左上は早稲田応援席。校歌「都の西北」とか応援歌「紺碧の空」とかコンバットマーチとかいい歌がいっぱいある。冬はラグビーも強いし、人気が高いわけだ。自分も行きたかったけど、ま、いいと。今は立教の校歌と応援歌、応援スタイルがいちばん好き。　　写真右上　神宮球場外観。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今回ははじめて学生応援席じゃなくて外野席からのんびりと観戦した。うん、悪くない。スポドリとポップコーンを食べながら、白球に一喜一憂するのは楽しい。若さがまぶしい学生野球って感じ。いいものだよね。