生活拠点としての秋葉原

今回のＧＷは 子どもたちは思い思いに活動させることにしたので、自分たちは夫婦二人で 鎌倉散歩、外苑前～表参道散歩、野球観戦と東京の休日を楽しんでいた。

そんな東京の休日を支えた生活拠点は秋葉原 ＆ Tokyo Times Tower 。次男が電車の写真を撮りに行ったり、長男が友だちと会っていたりしても 夕方にはここに戻り、家族そろって食事にでかけ、スーパーで翌日の朝食を買い込んだりしていた（写真 上）。

今回は生活拠点としてのアキバ、ＴＴＴの利便性を実感した。

　　

ＵＤＸのオープンでレストラン街が徒歩１分以内にできてしまったのだから、これはやっぱり便利。スーパーも徒歩１分以内。生活しやすくなった。
１年半前にこのマンションに入居したときはここまでは想像できなかったなぁ。

それからこれまで何回かこのブログでも書いてきたけど このマンションの一番のサプライズは これだけ都心の利便性を提供しながら 下町だってこと。住んでいる人たちにもともと江戸っ子の人たちが多くて、人なつっこくて人情に厚いのだ。「単身赴任してます」というと「かわいそうに。じゃ、夕食を食べにおいで」という、こういうストーリーが実在している都内のマンションって本当に素晴らしいと思う。

自分たちは家族で東京にいるときって やっぱりなんだかんだ言っても生活感がなくて、ついつい「住民」的な発想を忘れて予定を組んでしまったりする。今回も完全にうっかりしてしまったけど、もう少しゆとりをもった滞在プランにすればよかったかな。

都内のマンションライフと言ったら普通は「地域社会」みたいなものは関係ないけど、ここには間違いなくあるので、お世話になった方々を大切に、「住民」として楽しく「生活」したいと思う。

家族全員でそういう感覚をもちたい。そんなことを感じたＧＷのアキバライフでした。