東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




ホームページを開く理由は企業によって様々だ。ホームページは1社にひとつだけ ということもなくなって、様々な用途により いくつかのホームページを開設している企業も多くなっているし、ホームページとブログを併用している企業も多くなった。

今日 研修&打ち合わせを行っていたのは群馬ヤクルト販売様のホームページについて。こちらのサイトの運営目的は「企業ブランド作り」と「安定した求人募集」。昨年から何回か群馬ヤクルト販売様におじゃまして打ち合わせをしてきたけど、いよいよ大詰め。2月後半にはリニューアルオープンとなる。

こちらのサイトは自分たちの会社の制作事例の中でも間違いなく「代表例」のひとつになると思う。とても楽しみなサイトなのだ。ホームページ制作にあたってディレクターを務めるのはAさん。今日のお客様対応も良かったですよ。
自分たちの場合は、ディレクターというのは お客様と制作者(プログラマー、デザイナー、カメラマン、ライター・・・)の間で調整役を果たす人を指す。お客様が希望する納期と品質を守ることで顧客満足を実現し、さらに制作者を統率して、制作予算を守る。
とても重要な役割なのだ。

自分は 研修のときはサブ講師を、打ち合わせのときは自分なりに意見をいろいろと述べさせていただいた。これからリニューアルオープンに向けて、もうひとがんばり。とても立派な経営をされていらっしゃる群馬ヤクルト販売様の「素晴らしさ」をたくさんの人に伝え、「ブランディング」と「安定した求人募集」の実現のために、自分も精一杯頑張りたいと思っている。

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