東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




家庭の事情で東芝を退職し、静岡に戻ったのはちょうど20年前。東芝時代は「電算機・OAシステム事業部」の「装置産業システム営業部 営業第2課」に在籍していた。この日はその頃の部長、課長はじめ懐かしいメンバーが集まって会食が行われていた。もう退職してから20年も経つのに声をかけていただきとてもうれしかったです。どうもありがとうございます。

翌日(10日)部長(当時)が参加者にメールを送ってくれた。以下抜粋して記載。

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皆さんが変わりなく元気な姿を見せてくれて本当に安心しました。
九州から駆けつけてくれたHさん、長野から通うTさんも時間を取って遅くまで付き合ってくれたし、週末で静岡の家族の元へ帰宅する時間を遅くして参加してくれた松田さん、 薔薇一輪のTさんも大きな華を添えてくれました。みなでうれしい会にしてくれました。

お話を聞きながら、20年余り前の記憶が一気に甦った感じがしました。
一つの思い出話に一瞬でみなが共感出来てしまうことほど気持ちが癒されることなどそうは無いですね。

一方で今のことを語るとき、この人数で、以外に多様な生き方をして居ますよね。若い頃「同じ釜の飯」を食べたもの同士が、今様々な生き方をして、その経験を語り合う姿をみても結構ユニークな集団ではないでしょうか?

こういう集まりが出来るのはNさん(課長)の人徳ですね。

それぞれが、これからの人生を更に充実させていくであろうと確信しました。

これから年末に向けて、皆さん多忙になることと思いますが、夫々健康には充分に注意してお過ごしください。

また来年是非やりましょう。
それでは

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今、思い返してみても本当に素晴らしい人たちに囲まれて仕事ができていたんだと思う。ありがたい。感謝です。

会の様子を写真に撮ろうと思っていて、うっかり撮れなかったのが超残念。でも、また集まりますよね。

上の写真は銀座1丁目の会場から東京駅に歩く途中。新しくできた東京駅ビル グラントウキョウ サウスタワー あたりかな。
長野に帰るT君と最終の新幹線の時刻を気にしながら早足で歩いているとき撮影。

本当に感動するくらい懐かしくて楽しかった。


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