東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




SNSの活用の場が広がっている。今日の日経新聞朝刊によれば電子書籍販売のイーブックイニシアティブジャパンは漫画専門のSNSを開設、若手作家を支援するとのこと。マイスペースは音楽分野を重点支援。マイスペースから無名のアーティストの人気に火が付く現象が起き始めているらしい。

SNSの活躍の場が広がりいろいろな成功事例が増えていくことは喜ばしい。ぼくらが展開するnanotyは無料のSNSレンタルサービス。「SNSを自分たちで運営できるかな?」とか「どんな効果がだせるか試してみたい」と考えている方々には最適なのだ。仲間内の小さなコミュニティーからある程度の規模のSNSまで、簡単に開設することができる。ぜひ試してみてほしいです。

SNSがいろいろな分野で使われていくときに、サンロフトが重点的に取り組むのはやはり企業ユース。ソフト開発業や製造業、建設業などの企業ユースに応えたい。

今回の記事のようなアミューズメント系の分野で流行に敏感なコンシューマーを抱え込むような動きからすると 企業向けの動きは慎重で、やや遅れて「波」がやってくる。その波をキャッチして、多くの企業の方々にSNSの素晴らしさを提供していきたい。

「社内SNS」を導入する効果はまだまだ企業に浸透しているとは言い難いけど、導入の効果は間違いなく大きい。サンロフトが提供する社内SNSはnanotyBP。このシステムの良さを多くの人たちに実感していただけるように努力していこう。

趣味、地域、会社、家族、様々なくくりでSNSが活用されるようになると思う。SNS普及の一翼を担えるようにがんばろう。

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