地方都市で仕事をしていると移動はほとんど車になる。会社の車として自分が愛用しているのはシルフィーで、やはり愛用しているiPhoneが自動的につながるようになっている。これで運転中も通話ができるので便利だけど、それより自分がうれしく思っているのは、運転中にBGMを流せること。iPhoneには、Apple musicから膨大な曲がセットされていて、本当に聴ききれないくらいの曲が入っている。ジャンルも、年代も広いです。
そんなとき、偶然その時の気分とドンピシャの曲が流れるとすっごくうれしくなる。
仕事が終わった後の帰り道は特にリラックスしているので、曲を楽しめるんだけど、これは昨日の夕方のことだったけど、某社で会議を終えて会社に戻るときに流れたのが原坊のアルバム「ハラッド」。その中でも「ためいきのベルが鳴るとき 〜 いちょう並木のセレナーデ」(多分、自分は原盤とは曲順を変更している)がちょうどかかったんだけど、これがそのときの気分にあまりにもフィットしていて、本当にうれしかったのでした。会社に戻って停車した後、思わずカーステのところを写真撮ってしまった ( ´ ▽ ` )ノ 。
これも自分の至福のひと時なのでした。ハラッドって癒し系のアルバムでいいですよね。「Loving You」とか「そんなヒロシに騙されて」とか「愛して愛して愛しちゃったのよ」とか「花咲く旅路」とか、このへんの曲もかなり好きです ( ´ ▽ ` )ノ 。