サンロフト２０周年記念事業第一弾 公開社員勉強会「遺伝子のスイッチをオンにしよう」

株式会社サンロフト２０周年記念事業第一弾 公開社員勉強会
「遺伝子のスイッチをオンにしよう」　　～ 心の持ち方で生き方を変える ～　が
２０１２年４月２８日（土)１３：３０～１６：００、焼津市総合福祉会館 ３Ｆ 多目的ホール にて行われました。

内容は
１．プレオープニング動画「サンロフト 歴史編」上映　１３：０８～　２４分
２．オープニング動画「メッセージ編」　１３：３０～　１分
３．村上和雄ドキュメント「ＳＷＩＴＣＨ」　～ 遺伝子が目覚める瞬間 ～　上映　１３：３１～　８０分
４．休憩　１４：５０～　１５分
５．シンキングタイム　１５：０５～　５分
６．シェアタイム　１５：１０～　１０分
７．社長 松田敏孝　ライブトーク「次の２０年を遺伝子オンで生きよう」　１５：２０～　３５分
８．ＳＭＡＰ（若手社員）「オリジナルスマイル」ｗｉｔｈエンディング動画「サンロフト 笑顔編」 １５：５５～　５分
です。
※ 当日利用した楽曲についてはすべてＪＡＳＲＡＣの許可を得ております

１のプレオープニング動画「サンロフト 歴史編」は１２分×２回上映しましたが、２０年間の写真をそれぞれの年に流行った曲にのせて流すスライドショー形式のもので、会場は笑顔に溢れ一気に和やかな雰囲気になりました。

３は遺伝子研究の世界的権威で筑波大学名誉教授の村上和雄先生の著作「ＳＷＩＴＣＨ」を出版社がＤＶＤ化して、上映会を開いて広めてくれる会社や団体を募集していたので、お借りしました。大人の人間の身体は約６０兆個の細胞からできているのですが、すべての細胞には遺伝子があり、そこに書かれているメッセージにしたがって、協力し合うようにできている奇跡的なもの。その遺伝子のスイッチをオンにしていくことで、私たちは可能性を広げていける。そういう内容を村上先生のトークと実際に実在した人たちの取材で綴ります。

とてもいい内容なので、サンロフトの社員だけで見たのではもったいないので、２８日は家族や友人と一緒に出社してもいいことにしました。２８日は出社日だったのですが、通常の勤務時間にとらわれないで、直接会場にきてもいいし、勉強会が終わったら家族や友人と食事などにいくのもＯＫとしました。近隣のお客様やお取引先の方々も参加してくれたり、ネットでこの勉強会のことを知って申し込みしてくれた、初めてお会いする方々も７，８人はいらしたと思います。うれしかったのはかつてサンロフトを退職したＯＢ、ＯＧが参加してくれたこと。再会できてとても懐かしかったです。

５のシンキングタイムでは、上映後、考えたこと、気づいたことを書き出す時間。
６のシェアタイムは、それぞれの気づきを周囲の人たちとシェアする時間（写真 下）



７の自分のトークのパート（写真 いちばん上）では、この勉強会の主旨、サンロフトの遺伝子に書かれている内容とは？、サンロフトの昨日・今日・明日について、写真をふんだんに使ってお話しました。



８のＳＭＡＰ（若手社員）「オリジナルスマイル」ｗｉｔｈエンディング動画「サンロフト 笑顔編」では、この４月入社の新人３人を含む若手社員５人が「オリジナルスマイル」を唄って踊ってくれました。背景にはサンロフト社員の子どもの頃の笑顔の写真がスライドショーで流れ、会場も手拍子で一体となりました。



先ほど上映した「ＳＷＩＴＣＨ」の中でも、「笑いが遺伝子をオンにする」ということが語られていましたが、勉強会終了後、会場をでていくときの皆さんの顔が、全員笑っていたのが印象に残ります。遺伝子がオンになっていると感じました。

企画・運営してくれた社員、参加して盛り上げてくれた社員に感謝の気持ちが溢れました。どうもありがとう。社内日報システムの中でも、ほぼ全社員がこの勉強会のことにふれ、喜び、感謝のメッセージを書いてくれたことも「やってよかった」という実感につながりました。

それからこの勉強会には母親を呼ぶことができました。自分が話しをしている間、多分内容はわからなかったかもしれないけど、ずっとうれしそうに笑ってくれていました。そのこともうれしかったです。この勉強会を父親にも見せたかったと思いました。

サンロフトを２０年間やってきましたが、多分、これまででもっともたくさん社員の笑顔を見た日になりました。とても幸せを実感できる一日になりました。