自由が丘の感傷

一時期は月額30万円以上の月額収入を継続的にもたらしてくれたWeb事業が終了します。
2001年から10年間という長い間お世話になりました。たいへんありがたいことだと思っています。最初に窓口をつとめてくれたのはAさん。Aさんを紹介してくれたのはKさん、Kさんを紹介してくれたのはMさん、Mさんとお会いするきっかけを作ってくれたのはKさん(最初のKさんとは別の人)。Kさんとぼくの出会いは、一通のメールを送ったことから始まった。

現在の窓口をしていただいているTさんとは2004年からのお付き合い。新しいシステムだったこともあり、当時はトラブルが多く「社長は東京ばかりきているから、現場の品質がわかっていない」と言われたことがありました。。サンロフトに対応させてもラチが空かないので、「こちらで技術者を確保したから、ソースさら納品せよ」と言われたことも。ずいぶんご迷惑をおかけしてたいへん申し訳ありませんでした。今でもソフト開発の品質は改善の余地がありますが、当時から比べればトラブルの数は激減していて、改善に取り組んでくれた皆さんには感謝しています。

毎日深夜までかかり、夜になると残ってくれる社員の弁当を買いにいくのが日課のようになっていたような気が・・・。

様々な記憶が走馬燈のようによみがえってきますが、今となってはすべて笑い話です。楽しく、感謝の気持ちが溢れてきます。

こちらの事業は、一つの役割を終えて、来月終了。
Tさんとの打ち合わせは、とても楽しく、談笑という感じでした。本当にどうもありがとうございます。

こちらのお客様は、東京の自由が丘。おしゃれなカフェがたくさんある、素敵なところ。