東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




昨日からインターンシップの学生さんを受け入れている。今年は静岡産業大学の学生さんと英和学院大学の学生さん、合計5名。とてもにぎやかにやっているようだ。

インターンシップはもちろん学生さんたちが会社を見て、勉強するのが第一の目的だけど、受け入れる企業側のメリットも大きい。大学との関係が深まったり、仕事を手伝ってもらったり・・。だけどいちばん大きいのは指導にあたった社員も学生さんとともに成長できること。特に若手の社員にとっては貴重な経験だと思う。

インターンの学生さんたちとはミクシィに「インターンシップinサンロフト」というコミュを作ってコミュニケーションしている。今日の5人の日報からちょっと抜粋させていただくと・・・。

>会議では、笑いありの真剣な会議という独特の雰囲気でしたが。それが心地
>よかったのか集中して参加できました。

>仕事ってどんなこと?職業感ってなんだろう?
>ただお金を稼ぐだけの場じゃなくて、いろんな人とコミュニケーションを
>とれたり、成長できる場なんだということが伝わっていたら嬉しいです。

>今日は朝から会社の企画会議に参加させていただきました。
>実際にこういったもの参加できることはめったにないのでとてもいい経験に
>なりました。
>開発系、デザイン系、営業系などそれぞれが様々な意見を出し合ってより
>よい案を考えていました。

>午後はキッズガーデンの子供たちといっしょに講義を受け、その後ペーパー
>クラフトをつくりとても楽しい時間が過ごせました。

>これからは、何があっても、信じて打ちこめるものをひとつ、つくりたいと
>思いました。

うん、まずまず順調にいっているみたい。インターンシップの学生の皆さん、できるだけたくさんの社員と話し、いろいろなものを見て、吸収していって下さい。

コメント ( 3 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
私も (にゃんみー)
2005-08-10 05:27:41
>何があっても、信じて打ちこめるものをひとつ、つくりたいと

遅ればせながら思っています。



友人には「今から何が出来るかのかを考えましょう」

と言われますが・・・



最近、習い事を通して大学生の友人ができました。

一緒にいるだけで彼らの中にある躍動感やうねりが伝わってくるようです。

 
 
 
お世話になりますm(_ _)m (みゃー)
2005-08-10 10:47:43
みゃーです。日曜日に焼津の地に戻ってきました^^

と思ったら、学生が早速お世話になっているのですね...いろいろとご迷惑をおかけ致しますが(上のコメントのように、「だけどいちばん大きいのは指導にあたった社員も学生さんとともに成長できること」を始め、ポジティブなコメントをありがとうございます)どうぞよろしくお願い致します。

年取ると、jetlagはすぐにはこない(で少し経ったらやってくる)って本当だ。。(><)みやー

 
 
 
学生たちはいいですね (としたか)
2005-08-11 01:05:22
にゃんみーさん、みゃーさん、コメント どうもありがとうございます。



にゃんみーさん、今からでもぜんぜん遅くないと思うのです。無理に見つけるものでもないと思うのです。でも意識しているとだんだん見えてくるっていうか、そんな感じだと思います。



みゃーさん、お帰りなさーい。お疲れ様でした。相変わらずアクティブに動かれてますね。若さと度胸と語学力、うらやましい限りです。

学生たちはいいですね。いろいろと気づかされることも多いです。活力が伝わります。
 
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