一太郎スマイル体験フェア！

ジャストシステム社の一太郎スマイルは全国１６，０００校、約７０％の小学校で使われているベストセラーソフト。ワープロはもちろん、お絵かき、地図作成など機能は多彩。夏休みの自由研究用のお役立ちアイテムも満載だ。そこで７／２３（土）と２４（日）の２日間、ウチの会社が運営するパソコンショップ Ｊ＆Ｐ焼津インター店（上新電機さんのＦＣ）店頭で「体験フェア」を実施した。

今回のフェアはジャストシステム様から見ると実験的な位置づけのフェアだった。いろいろな形でご支援をいただいたが、「フェア中に何本売るか」よりも「それらの販促策でどんな効果がでるか」を確かめることが第一目的。もちろん現場としてはたくさん売れればその方がうれしいわけで、それで、今日 何本売れたかというと、店舗規模と店舗集客力を考えた場合、上々の本数と言えると思う。ジャストシステムの方々からも喜んでいただけて、ホッとしたし、うれしかった。

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ウチの会社ではこのところ店舗部門では明るい話題がなかった。自分自身が東京に出て、Ｗｅｂ関連のビジネスに注力しているからどうしても目が届かなくなる。でも今日のイベントの様子をみて「やっぱり人なんだ」と思った。「店舗」というビジネスが悪いわけではなくて「いい店舗」と「悪い店舗」があるだけなのだ。それを分けているのはつくづく「人」なんだと思った。

今回のイベントは店舗内で行うけれども、運営自体を取り仕切り、ジャストシステム様との窓口をつとめたのは教育事業推進部。フェア期間中の店頭接客も部長のＡさんが自ら率先して取り組んでくれた。実際デモも接客も上手だ。説明を聞いたお客さんは喜ぶし、子どもたちも楽しそうだ。そして実際よく売れた。「仕事は楽しく」、それが実践できている。そう思った。

店舗は事実上店長で決まる。その店長を任命するのは自分なので、店舗部門に問題があれば、その責任はもちろん自分にある。今、店舗部門のために自分のやるべきことは対策を考えて、決断し、それを的確に伝え、その後の進捗を確認していくことだと思う。

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いろいろなことを考えた日だったけど、まずは今回のイベントがうまくいってよかった。
ジャストシステムの皆さん、ご支援、どうもありがとうございました。
これからますますよろしくお願いいたします。
それから教育事業推進部のＡ部長、土日休日返上でどうもありがとう。代休、取ってね。