多分小学校2年のときの写真だと思う。担任の先生の誕生日、お祝いの会に呼ばれた
ときの写真。今だとこうやって特定の子どもを自宅に呼ぶなんてことはできないと
思うけど当時はそういうことは別に問題なかったんだと思う。
自分の面影があるかどうか。いちお、後列の一番左。
先生もなんで自分を呼んでくれたのかわからないけど、協調性ゼロの様子がよく
現れている写真 ( ´ ▽ ` )ノ 。協調性に限らず、成績表の「行動の記録」の
方は、悲惨な状況だった気がする。
8月に園の先生方に向けて講演することになったので、そのときの最初のつかみ
で、昔の写真を使おうと思い、古いアルバムをひっぱり出していたんだけど、ま、
なんていうかひと言で言うとガキですな (^_^;) 。
今朝、ココスにモーニングを食べに行っていたんだけど、そのときの写真。
ま、ああいう子どもだったけど、今、50いくつになって、世間にそんなに
迷惑をかけずに生きているから、それなりに、子どもは育つということか。
これは幼稚園の年中さんのときの写真。「ありとキリギリス」という出し物
をやったとき。自分はありの役で、いちお、前列一番左。なんだかやけに
うれしそうだけど、それは後ろにいる担任の森下先生のことは好きだったからか。
確か次の年くらいには、お嫁にいってしまい退職してしまったような気がするが、
子どもだからよくわからなかった。ただ、今でも名前をはっきり覚えているし、
好きだったことも覚えている。好きな先生にはなつくけど、嫌いな先生には反抗
するわかりやすいガキでした。
自分は、いわゆる優等生ではなかった。というか、小学校時代は、母親には散々
迷惑をかけてしまった。母親が学校に呼び出された回数は数知れず。つくづく、
自分がここまでグレずに育ったのは母親のおかげだと感謝している次第なのでした。
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