東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




新橋・汐留にある高層ホテルのレストランで2時間くらいかけてゆったりとランチ。久しぶりにS社のTさんと会食。これからのビジネスの話しとこれまでの思い出話の両方を歓談って感じで話し合っていた。楽しくも豊潤なひと時。

思えばTさんと会ったのは20年くらい前か。まだインターネットも携帯電話もなくて、パソコンがいよいよこれからって感じのときだった。当時、地元焼津市の小中学校18校に初めてパソコンが導入され、先生方への研修に追われていた。そのときS社から講師として応援にかけつけてくれたのがTさん。インストラクターという職業もまだ確立していなくて、営業マンが あるときは講師 って感じで対応していた。そういえば自分も何回かインストラクターとして教壇にたったものだ。

あれから20年、お互いにいい歳になってきたけど、今でも変わらず同じ会社でITにかかわった仕事ができているのは幸せなことだ。

のんびり歓談していたけど、お互いにビジネスのポイントは押さえている。
話しははやいんだよね。
もう50代だし、たまにはこんなスタイルもいいなって思ったりしていた。

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