東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




栃木滞在3日目の朝、ヨメの実家で留守番することになり、一人で家にいる。エアコンなしでもしのげるくらいの暑さで、家中の窓が開け放たれているからどこらともなく流れてくる微風が心地よい。

この静けさに、鳥の声と風鈴の音だけっていうのはなんだか奇跡的だ。

iPadをひろげて、もちろん仕事のことを考えているけど、普段より深く考えられているような気がする。

心が澄んできて、新人たちが新人なりに努力している様子や、緻密さや慎重さにおいて自分よりも能力の高い社員が会社を支えてくれていることが頭に浮かんできている。

戦略とか競合みたいな言葉は似合わない雰囲気だけど、せっかくだからこの状況の中で今、これから取り組むべきことも考えてみよう。



コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (acb)
2011-07-18 10:21:43
 松田さん こんにちは
いいなぁ・・・リラックスしてるっていう感じですね
私は昨日少しハードに登ってきました。
・・・ってメインはロープウェイなんですけど・・・
そこから山を越えて 別な谷を下ってきました。
日に焼けた右手が熱いのと 筋肉痛に見舞われています。
 
 
 
拝見しています (としたか)
2011-07-18 23:48:02
acbさん、iPadとFacebookがありますからね! 千畳敷カールとお花畑の写真も拝見しています。いいですよね。いきたいな。次回おじゃまするときにはぜひ連れていって下さいませ。

ぼくの方も栃木でのんびりして静岡に戻るはずだったのですが、最後、東名高速道路の通行止めという「人災」によって東京・静岡間が9時間かかることになってしまい超ハードなラストになってしまいました。疲れた~。
 
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