「発注します」というタイトルのメールが届いた。急ぎ開封。
> 松田さん
>
> 見積拝見しました。
> 松田さんが、「誠心誠意」見積もったということなので、
> その言葉を信じて、発注します。
> ぜひ力を貸して下さい。
> 大成功させたいと思っています。
> ありがとうございます。
という文字が目に飛び込んでくる。3回くらい読み返した。しばらくジーンとしてキーボードが打てなかった。なんて見事なメールなんだろう。かみしめるように喜びがわいてきた。
目指すは「大成功」。プロジェクトの目標は決まった。
またやりたいことがいろいろと頭に浮かんでくる。
目標達成に向けてたくさんのアイデアを集め、仮説を考え、検証しよう。
それを速いスピードで繰り返し、Webの方向性をはっきりと定めよう。
スケジュールと役割分担も決めよう。
システムの詳細をつめるときはエンジニアを同席させよう。
いろいろな商品企画もしてみよう。
・・・とても楽しみだ。
このメールの送り主は磯輪社長様。
7/21におじゃました株式会社 ISOWAの社長様。
私を信頼していただき心から光栄に存じます。頑張らせていただきます。
ボックスドリームプロジェクトの皆様
目標は「大成功」です。私も誠心誠意取り組みますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本当にどうもありがとうございます。感動とともに・・。
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先生のお人柄と仕事をされている臨場感が
文面から伝わってきました。
仕事というのは、こうして始まり、こうして進んで行くのですね。「情熱」や「誠意」といったものをきちんと伝える大切さを実感しました。
そして、そのために社長が取る行動。その一つ一つから「一緒にがんばりたい!」という思いに私もなりましたー。(部外者なのに!!)
このパワーが、社長には大事なんですよね。
ほんと、今日もいいお話をありがとうございます。明日、この記事をもって、埼玉のブログ講座2回目、必ず成功させてきます。
がんばるぞ~!
にゃんみーさん、臨場感、伝わりました?でも本当にこういうことってそんなにないです。ひとえに磯輪社長さんのお人柄のおかげだと思います。
あゆのもとさん、そうなんです。頑張らないと。もういろいろと調べ初めていますよ。今日ある人から言われた言葉「とりあえず段ボールって言葉を禁句にしろ」って。
運ぶための箱ってイメージが強すぎるんだって。
みゃーさん、ご無沙汰です。祝福のメール、どうもありがとうございます。今回はとてもドラマチック。さっきも言いましたが、こういうことってそんなにないです。感動しますね。この気持ちを忘れずにPJを引っ張ります。
とんちゃん、いよいよ明日(もう今日か)だねー。頑張って下さい。
今回は本当にぼくも良い経験をさせていただきました。決断するときは決断するのが社長。そしてみんなの能力を引き出すのが社長の仕事ですよね。とても大切なことですね。