朝起きたらなんだかノドがへんだ。咳がでるし痛いような感じ。「ひょっとして風邪?」と思ったけど、気にしないことにした。実は昨日の夜から息子2人が東京タイムズタワーに来ていて、朝は早起きして近くのエクセシオールカフェで3人で朝食。このちょっと都会っぽい朝食が子どもたちに好評だった。朝食後は長男は横浜へ、次男は高田馬場へ、それぞれ出かけていった。自分もさいわい忙しくて今度プレゼンするための資料を作ったり、O君からの電話の指示に基づいてパソコンの設定をしたりしてるとあっという間に時間は過ぎて、ノドのことも忘れていた。
午後からマンション内にあるカンファレンスルームを借りて会議が2つ。ひとつは会社、もうひとつはマンションの関係。会議のとき咳をされると参加者は不快になるから懸命に我慢しているんだけど、どうにも咳がでる。一人でいるときは気にならないんだけど、こういう状況だと気になる。集中できない感じがした。
夕方、東京から静岡へ戻る。先日、社内で「ビジネスアイデアコンテスト」なるものをやっていたんだけど、今日はその打ち上げ。この飲み会にはどうしても出たくて、かけつけた。打ち上げはやっぱり楽しくて盛り上がった。「2次会はみんなでカラオケいこー!」とか自らも言っていた。しかし・・・。咳がひどい。飲み会の場で咳をしてるなんて最悪。さらに声がでなくなってきてしまった。これはカラオケどころの騒ぎじゃない。さすがにこのノドの状態で歌を歌うということは考えられず、自分は1次会でリタイアとなった。
こういうことを書くと「東京と静岡と行ったり来たりでたいへんだねー」とか「東京での食生活がいい加減だからいけないのだ」とか言われるけど、ぜんぜんそんなことないです。自分より忙しいしい人は山のようにいるし、単身赴任者だって山のようにいる。単身赴任者が3度3度家庭の手料理みたいなものを食べられるわけがないし、それは最初からわかりきっていることだから、気にしていない。
それよりもこういうちょっと忙しめのビジネススケジュールが自分は好きだし、東京と静岡を行ったり来たりするビジネススタイルが自分にはすごく合っていると思う。今日も「アキバに住めてよかった」って思ったし、「静岡での飲み会、楽しかった」って思っていた。
追 : ノドは大丈夫。自分が病気と認めない限り病気じゃないからね。
追 : UDX、だいぶできてきたねー。1Fにタリーズが入るみたい。うれしー。今度、レポートしますね。
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"自分が病気と認めない限り病気じゃない"ですって?そんなこたぁないでしょう.誰かに染る等,周囲に迷惑になる可能性があるなら立派に病気(による体調不良)でしょう.
鳥インフルエンザの流行や新型インフルエンザの発生が懸念される今,それって許容される考え方なんですかね?
百歩譲って,御自身で病気だと認められるまで悪化後に病気だと認識したとして,これが原因で業務からの長期離脱
は可能なのでしょうか.
他人に迷惑をかけるのは論外ですよね。少なくとも今回の会議と打ち上げはとてもいい雰囲気で行われ、周囲の人たちも楽しんでくれたと思うし、自分としても許容範囲と認めています。今後の行動も自分で判断していきます。
逆に言うとちょっとノドが痛いくらいのことで、「あなたは他人の迷惑だから会議にでないように」なんていわれたら仕事になったものではないし、そこまで言う権利はないですよね。そういう考え方こそ認められないと思います。
多少ノドが痛いくらいのところから鳥インフルエンザとか業務の長期離脱とか、そこまで話しを飛躍させなくてもいいんじゃないでしょうか。いずれにしてもちょっと極端ですね。
さすがですね。思わず返信を書いてしまいました (^_^;) 。確かに両方に一理があるのでしょうね。
どこから先が病気なのか、どうなったら会社を休むのか、このあたりの判断は個人差があるので、ある程度の幅をもって許容する必要があるでしょうね。