道の駅

元親会社のＳ専務と一緒に静岡にでかける。先方に１３：００というアポだったので、途中ランチタイムを取る。あまり時間もなかったので、Ｓ専務が「丸子（←地名「まりこ」と読む）の道の駅でいいら」と言う。食べ物にはもともとあまりこだわらないので、「いいスよ」と即ＯＫ。ぼくは道の駅というものには実は初めて立ち寄った。

食券を買って、厨房のとこに出して、待ってると、お盆の上にそばがでてくる。で、それを席に運んで食べるんだけど、その席というのが別室で、ドア２つ通らないといけない。しかもひとつは自動ドアじゃない。必然的に片手でお盆をもつことになるでしょ。あれはよくないよねぇ～。あと食べ終わったらまたお盆さら厨房に戻すんだけど、当然ドアを２つ通らないといけないし、当然一つは自動ドアじゃない。最近珍しいよね、この構造。

それで、味が・・・。ホント、ま○い。あんまりそういうこと言わない人のつもりだけど、これ、ホントにま○かった。冷やし天ぷらそばだったんだけどね。

「道の駅」とか、正直なところいらないと思う。コンビニも牛丼屋さんもラーメン屋さんもあるんだから。そっちの方が、ほんとにはやい、安い、うまい　なんだよ。
税金、無駄遣いしてほしくないよね。建物ばかり立派でも全然意味がない。長距離トラックの運転手さんのために広い駐車場もいるんだから・・、ということなら 既存のドライブインやコンビニ、牛丼屋さんやラーメン屋さんが駐車場拡大するのを補助してあげればいいと思う。洗面所なんかもそこに作って、その変わり清掃はお店の方でやって下さいって。その方が一過性の支出も継続的な支出も両方とも節約になるし、だから「道の駅」は要らないということで・・・ま・・いいか・・・・・。