東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




パソコン教室が静岡県焼津市内の市立小中学校に開設されたのは10年以上前。以来ウチの会社は一貫してパソコン教室案件を受注し、構築・運営支援業務を行ってきた。たいへんありがたいことだと思っている。

IT販社を呼んで、パソコン教室の構築・運営に関する提案を競わせ、IT担当の先生方が集まって検討する「学校教育パソコン機種検討委員会」は2年に1回くらいの割合で教育委員会で開催される。今日は焼津市の、その検討委員会が行われ、対応してきた。今回、機種検討委員会で召集がかかったのはウチを含め4社だった。

この日の検討委員会でのウチの会社のプレゼンのために集まってくれたのは4社9名。ウチの会社のスタッフも含めると5社13名という大人数で対応してきた。毎年たくさんの会社がウチの会社の提案を支援してくれるのは、たいへんありがたいことだと思ってる。今回も説明の品質、資料の量、展示機器の量、デモの内容、人数・・・、すべてにおいて他社を圧倒したつもり(もちろんわからないけど)。この分野においては絶対に負けるつもりはない。

資料作りや説明のリハーサルで連日遅くまで頑張ってくれた社員にはもちろん、普段学校のサポート対応で動いてくれているシステムサポートスタッフにも感謝している。おかげさまでいい発表になったし、先生方にも喜んでいただけたと思っている。

順当に受注できれば、導入は来年の夏休み。金額は億に届く物件になるはず。ウチの会社は必ず受注できると確信している。

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