1年前の今日も船井総研さんのコンサルデーで、やっぱりランチはすずきさんのお寿司を出前してもらっていました。偶然にもその1年後、コロナとか緊急事態宣言とかいろいろありましたけど、同じ状況でランチしていました。ありがたいし、幸せなことです。お互いまた1つ年は取っていますが ( ´ ▽ ` )ノ 。
いろいろな気づきをいただき、あとはぼくらが実践していくだけですが、この「気づきをいただく」ということは本当にありがたいんです。その後の行動が変わってきますからね。たとえば、今日の打ち合わせで、
例年IT経営フォーラムって、自分たちにとっては大規模セミナーを開催してきたけど、当然ながら去年はコロナでリアルでは開催されず、
すべてオンラインで開催しました。それはそれで貴重な経験で、来場者(=視聴者)の方々にも喜んでいただけたし、ノウハウにもなっていますが、最近オンラインセミナーはちょっと多すぎですよね。日経新聞にも毎日のように全面広告が掲載されていて、なんか「ありがたみ」がだいぶ低下した気がします。
去年は、すべてオンラインで行うセミナーは、少なくとも静岡県では行われていなかったし、オンラインセミナーの広告はその時点では、静岡新聞では見たことはありませんでした。だからチャレンジしたって面もありました。先進性があるって大事なことですから。
で、今日、「今年はどうしようか」って話題になったとき、正直、自分は「コロナはまだ収まったワケじゃないし、どうせ100%オンラインでやるんだよね、なんか去年ほどときめかないなぁ~」って思っていました。そしたら斉藤さんが「100%リアルでやりましょう。中継もなし。来た人しか見れないセミナーです」とおっしゃるんです。
いや~、気づかされました。すでにリアルイベントの方がときめくんですよね。リアルで会えること、セミナー受講できることってやっぱり貴重です。特に地域性を出したい場合には、リアルであることは大事。
デジタル化が進めば進むほど、リアルの価値があがっていく
そのことに改めて気づかされました。ということで、IT経営フォーラムのリアル開催の可能性を探りはじめています。これ、ときめきますよね。
他にも本当にたくさんの気づきをいただきながら、今日は終了。貴重な1日でした。斉藤さん、森山さん、どうもありがとうございます ( ´ ▽ ` )ノ 。