東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





天野さんには日頃から教えていただくこと多数。自分の昭和のフィーリングを令和にバージョンアップさせてもらっています。天野さん、本当にいつもどうもありがとうございます。とても勉強になります。


ビジネスの打ち合わせがあって、静岡駅構内のタリーズでお会いすることになっていたのですが、少し前に天野さんからメッセージをいただいて「起業したいって学生がいるんですが、2人連れてっていいですか?アドバイスしてあげてほしいんです」とのことでしたので、「自分でよろしければ、喜んで!」って感じです ( ´ ▽ ` )ノ 。


山内君と小森君という二人の静大生。留学生のための日本語教育をしてあげたい、そして就職の応援もしてあげたいとのことでした。すでに実践しているし、その行動力は素晴らしいと思いました。

社会性が高く、これから是非とも必要な公共サービスだと思います。ただこれからは少子高齢化の時代で税収的にはますます厳しくなりそうで、公共サービスはむしろ削減されていく可能性が高いですよね。そこで彼らのような若者が立ち上がり、そういった溝を埋めようとしてくれています。

遥か海外から日本を目指し、そして縁あって静岡の大学に進学してくれた学生たちって、静岡にとって、本当に宝だと思うのです。できればしっかり日本語を勉強し、日本の様々な慣習も身につけて、そしてできれば静岡の会社で働いてほしいものです。会社の方もがんばってそういう人たちが活躍できるような仕事を創り出していく必要があると思います。そういうサイクルが回れば、留学生たち、その会社、地域は成長・発展していくと思うのです。

今、サンロフトでは去年の秋に卒業したベトナムからの留学生 フォンさんが入社してくれて、イキイキと明るく仕事をしてくれています。将来がとても楽しみです。

留学生を応援することで、企業、地域が発展するようなサイクルを、みんなで作っていきましょう ( ´ ▽ ` )ノ 。


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