東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




野菜や果物は 農家の方が同じように愛情かけて育ててきても 出荷前に不幸にしてキズがついてしまったりすると売り物にならなくなってしまうとか。

休日の今日、夕食の買い物に行きつけのスーパーさんにヨメと次男とで立ち寄ったとき、入って正面に「かわいそうな巨峰です」のPOPがあって、思わず見ると 若干実が落ちてしまっていますが、品質にはぜんぜん問題ない感じでした。値段は310円。「普通なら600円以上するよ」とヨメは言っていましたが、さっそく買い物かごへ。

帰ってきて夕食後に食べましたがタネなしで食べやすいし、とてもおいしかったです。

農家の皆さん、スーパーの皆さん、ぜひこういう野菜や果物を救い出してやって下さい。
ぼくらは喜んで安くておいしい野菜や果物を味わわせていただきます。

って言うか、本当は「かわいそうな巨峰」じゃないし、そんなに安くしなくてもいいのかもしれないけれど、そうしないと売れない風潮があるのだとしたら、徐々にだけれどそのあたりを変えていければいいよね。

ということで、生産者の方、スーパーさん、どうもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。


コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
それにしても・・・ (あゆのもと)
2009-08-26 21:44:33
>「かわいそうな巨峰です」のPOP

きっと巨峰も喜んでくれましたょ。(^。^)

それにしても、そのPOPを描いた店員さんがどんな方か気になります。


 
 
 
う~ん (としたか)
2009-08-26 22:49:11
ちょっと実が落ちていたので、普通は店頭に並べて
もらえないのではないか、と。そのことをもって「か
わいそう」と書いたのでしょうか。

でも、大部分はまったく問題ないワケだし、店頭に
並べてもらえた方が、ぶどうもぼくらもうれしいよね。
 
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